- 名前
- 清英
- 性別
- ♂
- 年齢
- 65歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 美酒美食好きなので一緒に居酒屋や料理店巡りして下さる心優しい女性を探してます。デジカ...
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梅咲きぬーー
2026年02月11日 17:09
清英の作品
「梅咲きぬどれがむめやらうめぢややら」は、江戸時代中期の俳人、与謝蕪村(よさ ぶそん)が詠んだ俳句です。
句の意味と背景
この句は、当時「梅」の仮名遣いを「うめ」と書くべきか「むめ」と書くべきかという論争(音韻論争)があったことを踏まえた、遊び心あふれる作品です。
現代語訳: 梅が咲いた。さて、どれが「むめ」で、どれが「うめ」なのだろうか。
背景:江戸時代、本居宣長と上田秋成の間で「梅」の表記をめぐる議論が行われていました。蕪村はこの句に「あらむつかしの仮名遣いやな(ああ、難しい仮名遣いだこと)」という前書きを添えており、理屈にこだわる論争をユーモアたっぷりに笑い飛ばしています。
句の構成
作者:与謝蕪村
季語: 梅(春)
表記のゆれ: 句の中では「むめ」と「うめ」の両方が使われ、言葉の表記という堅苦しい問題を「咲いた花を見て区別がつくまい」と軽妙に表現しています。
理屈抜きに「梅が咲いた」という春の喜びを、当時の知識人の話題と絡めて楽しんだ蕪村らしい磊落(らいらく)な一句です。




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