- 名前
- ゆいちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- いつまでも子供でいたい。 気持ち良さを、欲望を追求していたい。 誰かあたしを満足させ...
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アヤマチ02
2007年09月17日 00:50
「そう言えばゅぃちゃん、なんで財布も持たずに外でボーっとしてたの?」
ユウヤが優しく話しかけてきた。
パパと喧嘩して家飛び出しちゃったから・・・
「そっかぁ。じゃあ今日は帰れない感じ?」
・・・うん、まぁ・・・友達のとこ行こうと思ったんだけど、携帯も忘れちゃって・・・・・
「ゅぃちゃん相変わらず呆けてるね~」
ユウヤはあたしに向かって笑ってた。
「はじめまして。ボクはタク。こいつらはイチとゴウ。よろ~」
あ、あたしゅぃです。。。よろしく。
あの・・・ここは?
「ユウヤ、お前何も話してないの?酷い奴だね~
まぁいっか。楽しませてもらうよ♪
あ、ちなみにココから最寄りの駅まで車で一時間だから♪」
タクはそう言ってあたしの隣に座った。
よく分かんないや。。
「おまたせ。お客様にお茶も出さずに失礼しました。」
イチはそう言うとグラスにお茶を注いで、あたしに手渡した。
あ、ありがとう。
あたしはお茶を受取り一口二口飲んだ。
他愛もない会話。
体が、熱い・・・
「そろそろですね♪いきますか。」
タクがニヤリと笑った。
ダンッ!
壁に押し付けられた。
続きは明日♪
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