- 名前
- 西野 優奈
- 性別
- ♀
- 年齢
- 34歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 自由コメント: 人の恋愛に大切な事: う前に知りたい事: 初デートで行くなら: 主導...
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場違い。勘違い。狡いのは実は私でした。申し訳ございません。
2025年12月11日 00:51
先日、YouTubeを何気なく眺めていた際、偶然目にした細川バレンタインさん(私はこの方をそれまで存じ上げませんでした)の動画がありました。
その中で語られていた「セックスを売り物にしておきながら綺麗事を並べ立てる“狡い女”」という指摘に、私は「成程その通り」と深く頷き、12月8日のコラムにもその動画を添付したほどでした。
ところが――昨晩、前編・後編を含めた三本を通しで拝見し、改めて自分自身を振り返った時、私は思いがけない“核心”に辿り着いたのです。
細川さんが「狡い」と言い、私自身も「こんな嫌なタイプは、私のお付き合いの“条件”にも入らないわ」と同調したあの“嫌な女”。
――あれは、他ならぬ私自身の姿ではないのか、と。
12月4日に掲載したコラムを、「下品なポルノとして消費された」と決めつけて削除したこと。
そして、寄せてくださった男性の「興奮した」という正直な感想を、まるで非難するかのような文章を記したこと。
これらは、細川さんが強い言葉で批判されていた、某元アナウンサーの“ダブルスタンダード”と全く同じ構造(男性にのみ、罪を押しつける「狡い綺麗事」)ではありませんか!
――「私が書いたのは“エロ”でも“ポルノ”でもなく、あくまでビアンとして体験したノンフィクション。
それで興奮されるなんて、私の本意じゃない」
そう言い切る私の論理は、冷静に聞けば聞くほど破綻していて、細川さんが指摘する「狡い綺麗事」と瓜二つなのです。
抑も、読み手のほとんどが男性であるこの場において、ビアンとしての生々しい性体験を語れば、
それが“文学”として扱われるはずもありません。
良くて“パルプノンフィクション”、すなわち“ポルノ”として消費されるのは、初めから自明の理だったのです。
その当たり前のことを理解せず、私は「場違いな場所」で「勘違い」したまま二週間余り、独りよがりの論理を抱えてしまいました。
結果として「愚かな思い込み」と「拙い文章」で、皆さまにご不快な思いをさせてしまったのではないかと、深く反省しております。
今後は、発信内容にふさわしい「別の場所」を探し、そこで思う存分、自分の表現を研ぎ澄ませたいと存じます。
良い場所が見つかりましたら、そのことだけ改めてご報告いたします。
こんな「狡い女」に、それでもご興味をお持ち下されるのであれば、御笑覧頂けましたら幸いです。




このウラログへのコメント
優奈さん、ホントに誤解しないでください、私の責任です。あなた達女性通しの関わりで興奮したのは確かですがポルノではありません!だからどこにも行かず今まで通りデジで思いっきり表現してください。ファンです。
おはようございます
はじめまして
ログを読ませていただいています
私は色々な考え方があっていいと思ってます
発信者に対しての誹謗中傷は論外として
優奈さんのログをこれからも読ませて頂きたいです
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