- 名前
- pinkno-bura
- 性別
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- 年齢
- 63歳
- 住所
- 岩手
- 自己紹介
- セックスアピール?この歳で? きゃはは!んなもんあるわけないですわん! 皆様の奴隷人...
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お庭でオナニー中の巻(^▽^)/
2025年09月02日 23:50
皆様、今夜も真夜中過ぎの窓の外からこんばんはさんでしっ!(^▽^)/
今年も早いものでもう9月になってしまいましたね!
とはいえ、まだまだ暑さが続くみたいで草取りさんが進まないであります!
しかし、官能小説さんなんですけどね
この、書いていた小説さんを官能小説さんと普通の小説さんに分けるとなると
なかなかに編集さんが大変になりそうなんですよ。
官能小説さんの方は新しく書くので編集する必要が無いから大丈夫なんですけど
官能小説さんで書いていた探偵さんの方を普通の小説さんに変換するとなると大変みたいなのだ!
問題はいつもの刑事さんが事件の相談に来る前のお話の部分なんですよね。
とりあえず、こんな感じかな?という事で、ちょっと載せてみますね!
=== === ===
見える世界と見えない世界・・・その2
「でも、どうして、うちに?」
「あやねさん!むふっむふふ・・・あえて、それ訊くの?」
「なによ、くま?」
「だ~って!・・・ねぇ、お姉たま?」
「えっ?あっ・・・あの・・・」
って、いきなりこっちに話を振られても・・・しかも、くまのぬいぐるみだし。
いえ、問題はそこじゃないわ!
ぬいぐるみよ!今、私に話を振ったのは、くまのぬいぐるみなのよ?
「ほら?みなさい!あんたがいきなり話を振るもんだからびっくりしてるじゃない?」
「お話カクテルは振って!振って!すると美味しくなるんですよ!」
そう言いながら、お顔を上下に振りまくっているくまのぬいぐるみに、クスッと笑う美奈子。
「でも、今は、こんなにも精巧なぬいぐるみが出来ているんですね?」
そう言いながら笑みを浮かべる美奈子へ、あやねは、隣で首を振っているくまのぬいぐるみを掴むと、ポイっと放り投げた。
「ふふっ、ただのぬいぐるみなんですよ」
「えっ?だって・・・わっ!」
あやねが放り投げたくまのぬいぐるみを両手で受け止めながら話そうとすると
くまのぬいぐるみが美奈子の両手の中でむにゅむにゅと動き出したのである。
「ちょっと!あやねさん!!」
わっ!しゃべった!ってか、動いているし・・・なんで?
「ふふっ、そんなに難しく考え込まなくても大丈夫ですよ」
「いえ、あの、だって、動いてますよ?ロボットか何かじゃないんですか?」
「ふふっ、どっかの霊が入っちゃったんですよ」
「どこかの霊?あの、それって、このぬいぐるみに取り憑いているという事なんでしょうか?」
「ふふっ。まっ!そんな感じかな?」
自然な笑いで答えるあやねに、(いや、あの、取り憑くは分かるんですけど・・・
でも、しゃべって動いてって、私には新種の生き物のように見えるんですけど?
だって、確かに人形などに霊が取り憑くとかって話は動画とかでよく見るけど
でも、動くにしたって、カタカタとか、ちょこっととかって感じで動く感じでしょ?
あとは、髪が伸びるとか、首が動くとかお目目が動くとかっていう感じだと思うし。
大体にして、いくら取り憑かれているっていっても普通に歩いたりなんて見たことないわよ?
しかも、しゃべってるのよ?しゃべってるの!ちゃんと声を出して話してるの
ってか、勝手にっていうんじゃなくて、ちゃんと普通に会話してるのよ?
そいうのってありなの?その前に、そんな事ってありえるの?
「そんな事ってありえるの?って、お姉たま、今、思ったでしょ?」
わっ!やっぱ!しゃっべってるし===っ!
「そんなお姉たまだって、ほら?」
そう言いながら、テレビの画面の方に可愛いいお手手?を、
つんつんしているくまのぬいぐるみの示す方を見ると
素っ裸のまま四つん這いでお尻の穴もおまんこも丸出しのあられもない自分の姿に
さっきまで忘れかけていた恥ずかしさが、じゅわ~っと蘇ってしまう美奈子である。
「しかし・・・確かに映っていますね!しかも、しっかりと・・・」
えっ・・・それって、どっち?
あやねの問いかけに、思考回路の中で思わず返してしまう美奈子なのである。
=== === ===
でわでわ、寝んねさんの前の夜食さんなのだ!(^▽^)/




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