おとこだらけにおんながひとり

空港のﾀｸｼｰは､近隣のﾀｸｼｰ会社が組合を組織し､空港会社に使用料を払い運営されている｡自分はその組合組織の団体職員ってわけ｡加盟会社の登録するﾀｸｼｰは百数十台｡未登録のｸﾙﾏは乗り場に入れない｡で､専属の運転手も百数十人｡これが全部おとこ｡女性運転手は珍しくないのに｡ところが1年前位まで女性がひとりいた｡この子が34才なんだけど似つかわしくなく可愛いい｡運転手のおやじたちもﾒﾛﾒﾛ｡食事に行きたいと言えば日頃皆と外食しないおやじも含めぞろぞろついていく始末｡空港ではｽｰﾂｹｰｽとか大荷物はつきもので運は珍しくないのに｡ところが1年前位まで女性がひとりいた｡この子が34才なんだけど似つかわしくなく可愛いい｡運転手のおやじたちもﾒﾛﾒﾛ｡食事に行きたいと言えば日頃皆と外食しないおやじも含めぞろぞろついていく始末｡空港ではｽｰﾂｹｰｽとか大荷物はつきもので運たら日常茶飯事｡でもそれ以上はやばいと言う話で｡彼女､声は可愛くてしゃべり方もまったり､でも実は凄く気が強くてしたたか｡と言うより､社長と出来てるって｡で､その会社行くとまだ彼女の名札残ってるって､働いてないのに…