【お題日記】忘れられない「絶頂した瞬間」

梅雨ですねぇ
ジメジメ季節、1番苦手な時期かも。
昨日は雷も鳴って一部地域では停電もあったそうな。
不調気味の私は横になりっぱでした。
絶好調な日ほんと少ない…
(歳？とか言わないw)

なんとなく日記徘徊したらウラならではのお題が…
昔の思い出話の1つとして、
ちょっと書いてみようと思います。



いわゆるクンニで達することが出来ない私。
足ピン癖あるし、おもちゃで遊び過ぎ？なのか、はたまた恥ずかしがりが強くてセーブかかりやすいのかsexでもイケないんだからクンニだけでイくことは先ず無い。
(そもそもクンニする男性が少なかったから、今思えば そんな人と すべきじゃなかった)

ある日、お店で知り合ったお客さんと
仲良くなり そんな雰囲気になったとき。
"していい？"
と舌を出しながら優しく聞いてきた。
"え、するの今日が初めてなのに？
嬉しいけど恥ずかしいし…どうしよう…"
迷ってると微笑みながら隠してた私の手をソッと握りつつ下半身に顔を埋めてきた。
"もし痛かったり嫌だったら教えてくれる？"と言いながら。

心臓バクバク、緊張で強ばる身体と心。
そんな様子を察したのか、最初は探るように優しく優しく…とにかく優しく、が伝わってくるような触れ方。
そこで私の緊張もいくらか和らいでく。

時間をかけて探られるうちに、まどろむような快楽に身を委ねてると、そこで初めて少し強さを上げてきた。
舐め方を変えたり緩急を加えてきて思わず 仰け反ってしまう。
刺激の変化が足されて、更に感度が上がっていく身体。
肌にも額にも汗が吹き出してきてた。
もうどれくらい愛撫されてるんだろう…
結構な時間がたってる気がする。
蕩けそうな脳に無理やり理性を働かせ、身体を起こそうとした。

"あれ？イッてた？"
"ぇ？ううん、イッてないけど…"
"なんで起きるの？まだでしょ？"
"ぇ、でもイケるかは自信ないし…
既にだいぶ長くしてくれてるし、これ以上は疲れさせちゃうかと思って…"

ジッと見つめてニコッとしたと思うと
"いーから。もうちょいさせて？遠慮いらないから"
また一段ギア上げて愛撫され、跳ねるように反応する身体。
声も自然と上がって口を抑えたいのに手を掴まれて動かせない。
気付けば、下半身の快感だけに集中させられてる状況に。
息が上がり滝のように流れてくる汗。
目の前がチカチカし始めて涙まで出てくる。

"もうダメ…"と思うと、
大きな痙攣と共に果ててた。

よく見たら彼も汗びっしょり…
そりゃ1時間もしてたら、そうなるよ…(笑)
一生懸命してくれてたんだなぁと嬉しくなって、イチャイチャ欲が爆増、お返しも頑張ったし この日のsexは忘れられない1日となった。
後にも先にも、クンニでイカせてくれたのは この彼だけでした。