- 名前
- うめきち
- 性別
- ♀
- 年齢
- 50歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 歩く後ろ姿がやらしいと言われます…
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お嬢様の新婚初夜
2025年04月16日 19:05
「極道の妻たち」を書いた家田荘子さんは、本当に極道の妻になってしまったらしいですね
瀬戸内寂聴さんも、かなりご自身の事を書いていると思われますし、丸茂ジュンさんなどのポルノ作家は実体験を小説になさっているのではと思います
さて、先日、話題にした佐藤愛子さんが新婚初夜の出来事を、ちょっと書いたものがありました
彼女のちょっぴりユーモラスな小説には、あまり色っぽいシーンはありません
ご主人が彼女の預金を持っていってしまい、税金が払えなくなった時には、呑気に帰ってきたご主人にバケツの水を浴びせた等の出来事は出ていましたが、彼女の恋愛については語られていないようです
二番のご主人、田畑麦彦さんとは恋愛のようですが
最初の結婚は、彼女が女学校を卒業したばかりの初々しい頃でした
彼女は新婚初夜を迎えるのに、幾ばくかの知識はあったようですが、想定外の事に驚いた模様です
挿入するとは聞いていたけど、動かして来るなんて、こいつは変態に違いない
と思ったそうです
今なら、AVでなくても映画やドラマでベッドシーンはあるので、10代の方でもおおよその事は知ってるかと思いますが、佐藤愛子さんはご令嬢です
そんなに特異な事はなかった模様ですが、今や100才になられた彼女も初々しい乙女でしたので、それは驚いたのでしょうね
私の母も、結婚するまでは何も知らなかったと言っていましたし
母はお嬢様じゃないですけど
故郷が熊本ですので、馬の行為などを目にする機会はあったかも知れません
何故か、大きいことを
「馬んごたる」(馬のようだ)
と表現します
それは、街に出て大きなビルを見ても「馬んごたる」だそうです




このウラログへのコメント
それぞれ、面白い体験なさってるんですね


私は先輩の話と遊郭での体験で
童貞喪失を妄想してましたけど
体験談は以前に吐露、しましたのでXXX
ビルまで馬に例えられるんですか。
佐藤愛子さん、ご高齢になられても衰えなかった執筆意欲。素晴らしい!
私たちの親の年代は
結婚相手が初めての人
が、殆んどだったのでしょうね
今と違い結婚してから恋愛が始まる事も
多かったのでしょうね。
昔は大きな物がなく
馬は力が強くて大きい象徴なんですね
可愛いし
> 善沢直樹さん
男性は年上の色っぽいお姉さんや、プロの方とか言いますね
私の母親世代だと、新婚初夜が初めての経験の女性が多かったのでは?と思います
動かすなんて聞いてないって(笑)
> グランドマスターフラッシュさん
チェッカーズのフミヤも言っていましたよ
「馬んごたる」
どうして、馬より大きいものまで含むのでしょうね
> 優しいケダモノ(^^)さん
佐藤愛子さんのエッセイには、パワーをもらいました
ポジティブ思考が素晴らしい
もっと、書いて欲しいです
> 恋のぼりさん
昔はお見合いでしょうし、親が決めてしまう事も多かったと思います
父方の親戚は、結婚式当日に初めてお婿さんの顔を見て、泣いたと言います
いかつい系の親戚が多いので、容易に想像付きます
こんにちは
自分のお嫁さんに決まった人を見てみたくて隣町までのぞきにいった。。
親の世代はそんな感じだったと聞いてますが
かえって男女の関係が人間味にあふれていて、俺は好きですよw
> ひろさん
当人同士が知らなくても、回りの大人たちが相応しいと考えた人なら、感情に任せて一緒になるより上手く行ったのかも知れませんね
世話好きのオバチャンとかいて
私の叔父はそれで幸せみたいです
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