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今日はトランプの相互関税の全貌がはっきりしないため、様子見しかない

2025年04月02日 14:09

トランプ大統領が世界に不協和音を響かせるであろう相互関税の件ですが
予定では明日の5時アナウンスされる。まあそこまでは動きずらい。
明日の寄付きは大波乱になる可能性が大でしょうから、今日は買い資金は温存です。
現在の株価もそれ程の動きは無い。
逆に世界に優しい展開になれば、今まで暴落していたアメリカや日本の株価は暴騰します。
それはそれで良いのですが、下値では買えなくなります。(残念な展開)
株式投資というのは、世界の経済状況が不幸な時に買い向かう事に尽きます。
世間が不幸な時をまっとうな投資家はいつも待っているのです。
話しは逸れましたが、相互関税に関しては
日本に対しても特別扱いは無いだろうから、当面は下値模索が続きそう。
引き続きトヨタデンソーらの自動車関連株は買い妙味が続きそうです。
それ以外には下値模索楽天Gや先に買い候補として挙げたキッコーマンが注目か。
特にキッコーマンは、業績の心配の無い中での下値模索を続けているから
ねらい目です。トランプ関税とは無縁と言えば無縁だろう。
アメリカ醤油販売はアメリカ大豆を使っていますから、感謝されそうです。
かつ日本も輸入していますから、アメリカに取ってはお得意様に当たります。
あすの相互関税がらみで一段と下値を探りに行けば、当面買い場(狩り場)が続きそうです。

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