- 名前
- 穂高
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 福岡
- 自己紹介
- プロフィール欄の年齢は間違いです。結構いってます。 いまはログを読んで頂く、読ませて...
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夜更けに走る白い翳
2024年11月22日 15:51
【お題日記】ちょっと大胆にこんな事してみました
人目をはばかる関係のふたりにとって
「大胆」ってとってもリスキーじゃないですか？
とにかくリスクを最大限に抑える立場なのだから。
ログを読んでいると「スリルを味わう」とかいう文章をたまに見るけど
いやいや、そんなもん愚の骨頂だと思ってしまう訳です。
なのでお題の回答としては「思いつかない」。
まあ、それではあまりに無粋だから
学生時代のことでも書いておきましょうか。
最近、よく私のログに登場する下級生。
同じアパート（下宿？）の向かいの部屋に越してきて、
ひょんなことで体を重ねることになり、
それからは２日に１日は私の部屋にやってくるように。
もちろん、それぞれ他の友人との飲み会とかありますし
静かに一人で過ごす夜が欲しい時もあるわけで
そんな時は予め教え合ったりもしていました。
そんな或る夜のことです。
私はクラスの飲み会で遅くなっての帰還。
予め彼女には伝えていて今夜は一人寝するつもり…
だったのですが…
彼女の部屋の前まで来たとき
アルコールが入っていたせいかもしれませんが
急にムラムラしはじめたのです。
試しに彼女の部屋のノブに手をかけると
スッと開くじゃありませんか。
薄暗闇のベッドの中、寝息を立てている彼女。
ちょうど持っていた缶コーヒーを彼女の頬に触れさせると
一瞬ビクッと体を震わせ、彼女が目を覚ましました。
それからはいつもの流れ。
いや、いつもと行う場所が違うということで
いつもより興奮していたかもしれません。
彼女が着ていたパジャマを脱がし、
ショーツをはぎとったところで
彼女が急に言い出しました。
「貴方の…部屋でしたい…」。
まあ、私としては抱けるならどちらでも良かったわけで(笑)
私はまだ何も脱いではいなかったので、
彼女がもう一度ショーツやパジャマを着るのを待とうと思っていたら
「このままでいいわ」と彼女。
向かいにある私の部屋のドアまで
ほんの１，２メートル。
夜も更けていて誰も通りそうにはありませんが
さすがにビビッていたら
全裸の彼女が私の手を取って
「さあ」。
全裸の彼女が廊下を横切っていく姿に
興奮もピークです。
私の部屋に転がり込むなり…あとはご想像通り。
翌朝。
今度は彼女の部屋にパジャマを取りに行くのが
私の大事な役目になりました(笑)
このウラログへのコメント
どっひゃーですよね
えええええー？それはどっひゃーです
雪の日とかじゃなくってよかった
靴は履いたんですよね？
え？そうじゃない？
マジで、愚の骨頂だと思いながら読…眺めてます。
この人と会うことは絶対にないな、と思いながら。
自分が細心の注意を払ってても、ソイツのせいでバレるかも、なわけだし。
> りょうこさん
どっひゃーです♪
> あんさん
同じ建物の中の向かいの部屋でした。
さすがに屋外に出るなら止めます(笑)
> 我妻織姫さん
ま、若気の至りということで。
ロッジの裏でイタシたり。
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