俵屋宗達

本日の清英の書作品は
俵屋宗達
参加している書道グループの
今日のテーマです。

「俵屋宗達」（たわらやそうたつ）は、江戸時代初期に京都で活躍した絵師です。日本を代表する装飾画の巨匠でありながら生没年すらはっきりせず、経歴に関する伝記資料が一切存在しません。俵屋宗達の作品は、落款（らっかん：署名・捺印）があっても制作年が記されていないため、制作時期の特定が不可能。最も有名な「風神雷神図屏風」（ふうじんらいじんずびょうぶ）でさえ、晩年の1630年代後半に描かれたことしか分かっていません。しかし俵屋宗達の作品は、時代を超えて多くの絵師に影響を与え、そこから日本美術の新しい流れ「琳派」（りんぱ）が生まれました。
詳細記事のサイト参考にして下さい。 https://www.touken-world.jp/history/history-important-word/tawarayasotatsu/
絵のサイト https://fuwari.yuhostyles.com/tawaraya-soutatsu/