- 名前
- 雨見ツキ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 34歳
- 住所
- 北海道
- 自己紹介
- ポイント無いのでメッセージ返信できませんすみません 業者からばかりメッセージ来るので...
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後悔していること (前編)
2024年08月15日 00:10
初カキコ。。ども。。
20代半ばくらいまで、僕は異常なほど掲示板にのめり込んでいた。
画面の向こうにいる知らない人たちと話せるのが本当に楽しくて、仕事の最中でさえ隙を見つけて書き込みしていたほど入り浸っていた。
完全に掲示板ジャンキーだった。
でも、今思い返してみると独りよがりな書き込みばかりしていたように思う。本当に恥ずかしいし、当時絡んでくれた方々には申し訳なく思う。謝りたい。
これは、そんな掲示板生活の中で仲良くなった一人の女の子との話だ。
名前はRさんとする。
Rさんは九州の女の子で、年齢は僕のふたつ上だった。
「東方project」や「SoundHorizon」、「ボーカロイド」など当時の流行だったオタッキングトークをしたり、お互いに描いた落書きを見せ合ったりていたらあ自然に打ち解けていった感じで。僕の立てたスレッドにもちょこちょこ遊びに来てくれていた。
で、ある日Rさんが好きなバンドのライブが東京で行われるらしくて、嬉々として僕に報告してきた。
その当時、僕は関東圏(埼玉県)に住んでいたので都心まではほぼ電車一本だったわけです。
Rさんが東京まで出てくるのなら、簡単に会える距離。
自然な流れで、「(ライブのついでに)会ってみる?w」という話になりました。
今思えば、いや、そこは一緒にライブに行くんじゃないんかーい!と思うんだけど。笑
聞いたことないマイナーっぽいバンドだったから僕は興味なかったし、仮にRさん誘われていても断っていたと思う。
会う約束はしたものの、お互い「デート」という直接的な表現はしなかった。
僕と会う約束は、あくまでライブの「ついで」という事だった。
そして、ついにRさんと顔合わせする日がやってきた。
... 続きは後日。
いつになるかわからないけど。笑
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