- 名前
- りゅう
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
- 良い出会いがあれば、細かいことは気にしません!きっかけの一つとして登録しました。気軽...
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思ひ出話
2007年08月13日 00:37
『ホテルに行く』と約束?をしたものの、『豊丸さん』も家庭も旦那もある身。
そんなに『じゃあ行こう』という訳にはいきません。
何だか、二人で悶々とした日々を過ごしてました。
表面的には、今までと同じ生活を送ってましたが、二人の間には、明らかに今までと違う意識がありました。
僕も、『豊丸さん』を見るたびに裸を想像してしまったり、今にも襲いかかるりたい衝動に駆られたり…。
『豊丸さん』も何だかソワソワして落ち着かない…。
僕の視線に気付いたかな?(笑)
そんなある日、『今度の日曜日予定あります?良かったらデートしませんか?』との事。
デートとはつまり、ホテルに行きましょう。という意味。
いよいよその日がやって来ました!
何でも、その日は旦那はゴルフで留守。子供達もお出かけで留守らしいのです。
という事で、近所で待ち合わせると誰かに見られるとマズいので、お互いに車があるので一山越えた隣の町で待ち合わせ。
仕事の時以外で会うのは初めてなので、何だか新鮮な感じ。
待ち合わせ場所でドキドキしながら待ってると、ホントに『豊丸さん』が来た!(当たり前か?)
『豊丸さん』も恥ずかしそうに、『おはようございます。助手席で良いですか?』と、僕の車に乗り込んできました。
そして、ホテル街の方に行って、『どのホテルが良い?』とキャッキャッと恋人気分。
何だか、お互いに久しぶりの気持ち?で、すっごくワクワクしてました。
そして、いよいよホテルの中に…。
『りゅうさんは慣れてるでしょ?私はホントにホテルなんて久しぶりだから、ドキドキしちゃいます。』
と、まるで少女の様に恥ずかしそうに下を向いて言うんです!
その姿が、何とも言えず可愛らしくて、凄く愛しくなっちゃいました。
『豊丸さん』も緊張してたのか、ソファーにチョコンと座って、一生懸命会話が途切れない様にしてました。
僕が冗談で『一緒にお風呂に入ります?』と聞くと、『いえいえ、お先にどうぞ。』とビックリした様に言ってました。(笑)
彼女からしてみると、これから起こる事への期待感と、家族に対する罪悪感と葛藤してたのかなぁ?と、今にしてみれば思います。
緊張をほぐすために、しばらくお喋りして、それじゃあという事で、僕が先にシャワーに…。
いよいよ…。という事で、お楽しみはまた後日。
続く…。
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