- 名前
- ようすけ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
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【お題日記】心霊スポットでHしたことある?
2023年10月13日 13:33
【車の窓に顔が・・・】
20代なかば頃の話です。
19歳の彼女と一緒に千葉県T市に、夜景を見に行きました。
大きな街ではないので、たいした夜景でもないのですが、小ぢんまりとして地元では若者のデートスポットとして有名でした。
しばらく夜景を見ていちゃついたあと、車に戻り、彼女の運転で帰路につきました。
途中、大きな公園の駐車場に車を止め、手を繋いでブラブラと歩きました。
若い二人なので、キスをしたり、おっぱいに触ったりしながら歩きました。
しかし、なんだか視線を感じるんです。
周りを見回しても、人影はありません。
しかし、視線を感じます。
彼女もどことなく落ち着きがない感じ。
そこで、自販機でお茶を買って車に戻りました。
僕は助手席の背もたれを倒して、彼女の話を聞いていました。
彼女が僕に覆いかぶさるようにして、キスを求めてきたので、長いキスをしました。
彼女は身長149cmで、Hカップというとんでもなくエロい体をしていたので、僕は彼女の乳房に触り始めました。
やだぁ、と言って彼女が起き上がった瞬間です。
彼女はいきなりシートに座り直し、シートベルトを締めてエンジンを掛け、すごい勢いで車を駐車場から出しました。
「え?え?え?、何?」
と聞いても、彼女は答えず、車を猛スピードで走らせます。
「何だよ、どうしたんだよ?」
と聞いても答えません。
しばらくして信号に止まりました。
彼女は後ろを振り返って、それから僕の顔を見て言いました。
「見た?」
何のことかわからない僕は
「何を?」
と答えました。
「見てないの?」
「だから何をだよ!」
彼女は真面目な顔をして
「そっちの窓に、おじさんの顔が張り付いてたの!」
僕は鳥肌が立ちました。
僕は見ていません。
しかし彼女は体を起こすときに、おじさんと目が合ったそうです。
ひょっとすると、本物のおじさんだったかもしれません。
でも、僕はシートを倒して寝ていたのですから、気づきそうなものです。
ちなみに彼女は霊感が強い人でした。
今も、T市にその公園はあります。
ときどき前を通ると、あのときの彼女の
「見た?」
という言葉を思い出します。
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