- 名前
- Bluewind3090
- 性別
- ♂
- 年齢
- 67歳
- 住所
- 長野
- 自己紹介
- 「男女の秘め事」は卒業しました。 お誘いメールは無駄ですよ! ウラへのメールは日記な...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
今年の柿はいかが?
2023年10月02日 18:39
--
ここの日記でもあげている「栗」や「なつめ」と違って、今年はあまりできていない自生の作物があります。「柿」と「キウイ」でしょうか、キウイは例年食べきれないほどできるのですが今年はかなり少なめな様です。ずいぶん前に親父の時代に植えた木がもう何十年とそのままなので、とくに肥料をあげている訳でもないのでその年の気候が一番の要因だと思います。
写真のダンボールの中の柿ふたつ、右側がよく流通している富有柿系に似ている形。左側はもっと無骨な姿の在来種でしょうか、私がこどもの頃よく食べた柿、こちらの名前で「あみょうたん」と呼んでいました。柿の頭にある黒い線のような模様が濃くなるほど「甘み」がつよいのです。ネット検索してもそのものでは出てこず「みょうたん柿」(青森南部地方)でなんとかヒットしました。参考までにこちらへ。
https://www.marugotoaomori.jp/blog/2007/11/2569.html
実家には柿の木が全部で7~8本はあるのですが、今年はいずれの木もあまり実がなっていません。不作の年なのでしょうね。渋柿も、昔は自宅の屋根下に吊るして干し柿にしていたのを思い出します。実は大好物なんです、干し柿。でもいまはとてつもなく「高額」になってしまい手が出ませんね。なんだかそこがさみしいですよねぇ~ 農家の保存食(保存菓子)がこんなにも高くてはねぇ~
--
写真の左側、竹ざるのなかは「干しなつめ」中間の状態、ぬるま湯殺菌のあと2~3日天日干ししたなつめです。この後、20分位「蒸し」の工程のあとさらに天日干しをするらしい。いまでもかなり干からびた状態ですが、さらにコンパクトに水分が抜けていきますよねぇ~ 9/29 の日記に処理する前の生なつめの写真がありますが、ぬるま湯に通して天日干しすると緑の皮がぜんぶ真紅の皮いろに変わっていますよね。
このウラログへのコメント
柿は豊作だと木が痛むから隔年ですね
干柿は高価になっていますね
高級和菓子店で、栗と柿のお菓子がびっくりするお値段
ご近所にもなっているのに(笑)
マロングラッセも一粒五百円(^^;
> うめきちさん
その昔こどもの頃、買ったお菓子が食べてくて家で作るものがつまらなく思えた時期があったけど、今思うと「なんてもったいない」って思いますね。来年柿がなったらしっかり干し柿作りたい~!!
> りょうこさん
おおぉ~ そういうことなんですねぇ~ たしかにその通りだ! 柿のへたの上は枝の太さと同じくらいになっているもんねぇ~ 他の果物とは違って木への負担が大きいんだねぇ~ 勉強になる~!
柿、うちは今年は多そうです。
> 我妻織姫さん
おおぉ~イイですねぇ~ そのまま食べられる甘柿ですか?ふと思ったのですが温暖な地域でも干し柿は作ったりしますか?ふと気になり検索したら美濃国以北の比較的寒い地域が多そうです。
作るんじゃないかな?売ってるし。
ウチのは甘柿です~
コメントを書く