作物を育てるっていうこと（じゃがいもを例に）

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　小学校の「家庭科」で初めて料理を作った授業がありました。そのときは「こふきいも」を作ったのでした、記憶にしっかりあります。ホクホクのじゃがいもに茹だれば、少々の塩味だけで美味しくいただきました。そんなこんなでじゃがいもは好きな野菜の筆頭かも。

　でもここのところあまり使ってはいませんでした。ここの日記の通り、じゃがいもを育てています。それも男爵、メークイン、きたあかりの３種。たぶんあと一か月ほどで「収穫」を迎えるんだと思います。
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　植え付けを 4/17に行いました。私がこっちに来てから１ヶ月後のこと。ミニトラ（耕うん機）が修理が必要だったので実際に畑の耕うんを始めたのが４月初日。いつもは畑を耕うんするところまでが私の仕事（TOKYOに戻らないといけないので）。しかし今年は 4/17に姉２人とおふくろとで「植え付け」をしました。その後のお世話は私の仕事、おふくろさんはなかなか出てこないのでね。まったく予備知識が無いところから始まっています。生育は順調なのである程度の「収穫」は期待できるのですが、改めてネットで情報収集すると、花が咲いたら「花を摘む」必要があるとか、いろいろ書いてある！大きなじゃがいもにするためにはそういうこともしないと行けないのですね。

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　前回の買物でじゃがいもを買ってきました。今日はお味噌汁に入れてみた。この日記を書き始める前にウィスキーの水割りを作ってもってきたのですが、ちょっとだけ「おつまみ」が欲しくてそのお味噌汁に入れたじゃがいもをかき集めてきました！　補充用に「下茹で」したじゃがいもをお味噌汁に戻しておきます。あらまぁ～　何やってんだか！