潮吹き体験。

“潮吹き”ってもう最近じゃメジャー(？)な存在感になってるけど
初めて体験したときはすっごくビックリした。オイラも女の子も。

初めてのときは何年前だろ？かなり前なんだけど、
前戯の時にビュビュビュのビューって。
ラブホのベッドはグショグショになるし、
オイラの腕から胸板までも。

一瞬だけど漏らしたのかと思った。
でも違うみたい…。で、あぁこれが潮吹き…？
彼女も「出ちゃう～」って耐えていたらしいんだけど、
自分でもビックリしたって。
チンコを挿入する前に、二人でなぜか笑っちゃったさ。

でね、一度そういうことがあったりすると
また《潮吹きさせたいな》って男は思っちゃうわけ
でもいつもうまくいくとは限らないのさ。
で、ある日反省したのだ。

《潮吹き》ってのは《気持ちいい》って状態の
反応の結果の一つに過ぎないわけで、
大事なのは“相手を気持ち良くさせてあげたい”
ってだったはずなのに、
いつの間にか《潮吹きさせる》が目的になっちゃった。
それは間違っていたんだよねー。
それに気づくまで、まだまだ未熟でした。

とはいえ、《潮吹き》ってやっぱり感動する。
いまじゃ“やり方”って言っていいのかな？
情報もでているけど、
オイラが思うに、少なくともAVにあるように
“ガシガシ”と必要以上に
デリケートなマンコに指を暴れさせるもんじゃない、と思う。

一番大事かな～って感じていたのは
自分も相手もリラックスさせること、
相手に信頼して委ねてもらえるようになること。
そういう風なＨが出来るようなら、
時によっては《潮吹き》することもあるかな？