言葉が綺麗な人は心も綺麗

という言葉を信じていた時期もあったが、某夫人の存在で、ものの見事に崩れた。

性格が悪いと、言葉遣いは綺麗でも、容姿と一緒で、内側から醜さが滲み出てくるものなんだと思い知った。

特に最近は―誰が決めたんや？と思っているのだが、某クイズ王の存在で覆りつつある。

つまり、どんなに性格が悪かろうと、言葉遣いを綺麗にしておけば、○カは騙せると思考が変わりつつある。

因みに１番わかりやすい例は、どの国も政治家ね。

あとさ、クイズ王さんが言葉を間違えても誰もツッコまないのが気になるんだけど、あれを綺麗だと思っている若者達の国語力が心配になるわ。

あれ、綺麗“風”なだけなんだよね。
自分達がいかに綺麗な言葉から離れて、大人の話を見たり聞いたりしていないか、証明しているようなもの。
雑誌でも誤字脱字はあまり無いから、ネットより勉強になるのに、それさえ読んでいないのが丸わかり。
そのくせディスり方や煽り方ばっかり覚えて、間違えた日本語を使う奴を綺麗な言葉って…
だからイラつくねん(-_-#)

ぶっちゃけ、あいつバックに誰がついてんの？
どう考えても売れる能力があるとは思えん。
言葉だけしか武器が無いくせに、その言葉があり得ないレベルで無茶苦茶。

日本の国語力や言葉は１回本当に見直さないと駄目だと思う。
調査も教育も追いついてないわ。