サイレント・マジョリティ

昔は子供だから気付かなかっただけかもしれませんが、最近の若者はタイトルに書いた“サイレント・マジョリティ”への感度がどんどん鈍くなっている気がします。

「やってみないとわからない」と「石橋を叩いて渡る」は違う。やり方が大事だという事。

「弱い犬ほどよく吠える」と「馬の耳に念仏」は違う。有り難い忠告を「嫉妬でしょ？」とか、ナルシスト丸出しできかない人は、人気は落ちて当たり前なんですよね。

“フリ”をしている人達を見て、何も見えてないじゃんと、逆上しているのかもしれませんが、“フリ”さえ出来ていない頭の悪さを考えると、最初から、人格そのものを磨いておけよと、そう思うのです。

ツイッターや掲示板で本音がCK出来るから、それを見て対策ねればいいと思っているのでしょうが、皆忙しいから、いちいち書かないんですよね。

そんなもので人を操れたら、人気は廃れませんよね。
浅はかさ・あざとさ・軽々しさを自覚せず、臨機応変・フットワークの軽やかさと思っているのは、自分だけが守られたいのでしょうね。

本当にイライラします。