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オレ流東京好色一代男(第四話)

2022年12月19日 23:02

(第四話)
オレの身体は腰に巻いたバスタオル1枚。
A子はまだ着衣のまま。
きつく、時に緩く抱き寄せて、肩まで掛かってる髪の毛を撫でながら、軽くキス
やがて、耳たぶから、うなじ、アゴの下へと丁寧に丁寧に、キスの波状攻撃。
オレ(耳元に軽く息吹きかけたあと、小声でそっと「オレも好きだよ」
A子「アァ・・・・!!」
もはや言葉にならないぐらい、オレを感じ取っていた。
まだキス始めたばかりなのに、身体はエビ反り状態になり、されるままと言ったところか?

しばらくキスを続けて、また再度A子の柔らかい唇に合わせようとすると、あろう事か、A子の方から顔を寄せ、自分からビタリと唇を合わせて来た。
A子「キ・・・ス・・・もっと」
聞こえるか、聞こえないかの小声のあと、自分から激しく舌を絡み付けてきた。
オレ(心の声)「よほど、溜まってるのか?」

この間ずっと抱擁したまま、お互いの息も出来ない程のキスを終え、ゆっくりとA子のブラウスから脱がし始め、スカートパンストも取り払い、ブラとショーツだけになった。
一言で言えば、「壮観」である。
バスト巨乳とまでは行かなくても、形の良いお椀形で、ツンと先っぽが突き出ているのが、ブラの上からでも明らかに見受けられる。

問題はこのヘソから下にかけての、こんもり緩く盛り上がった恥丘
オレ(心の声)「なんだかんだ言っても、女はやっぱりココに限るぜ」
この薄い布の向こうには、一体何がどうなっているのか?

まずブラの上から、ゆっくり優しくそのお椀形を揉み上げ始めた。
もちろん、キスは続けたまま。
A子「ンン・・・」
次に背後に回り、オレの口はA子の首筋へ。
左手は少しずつ乳房を揉み出し、右手でブラのホックを外した。
ホックの外れたブラがスルリと床に落ち、オレはもう興奮状態で、気が付くと、さらに激しく乳首へと愛撫し始めていた。
A子「イイ・・・す、すごい
・・・気持ちイイッ!!」
もうさっきのエビ反りどころではない。
A子の身体が、熱く喘ぎ、クネクネと身悶え始めた。
このままなら乳首への愛撫だけで、果ててしまいそうな程、乱れに乱れ始めていた。
余程溜まってるのか、ここまで来たらオレだけの欲求解消よりも、A子の快楽を優先させるべしと考え、さらに丁寧に、優しく、激しく愛撫を続けて行った。       (つづく)

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