- 名前
- イチゴちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 嫌がらせを受けていたのでコメント返しませんが それでもいいという方仲良くしてください...
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おつとめ
2022年06月12日 09:50
我が家の娘たちも、そろそろ年度の切り替えで
長女は大学卒業、二女は入学を控え
三女は去年卒業で、今年はどうするのやら(自分の判断に任せてます)
四女・五女・六女はそれぞれ進級(留年はありませんでした)
義務教育でも、留年は普通にあります
学力もそうですが、心が育ってないと判断されると
けっこう容赦なく通告されます
が
我が家はおじいちゃん(絶大なる権力者)がいるので
学校の先生方も、様子伺いをしてから行動します
日本でいうところの「通信簿」も
基本はお褒めの言葉ばかり
思いやりのある行動をとった時の描写だったり
授業で画期的な計算方法を先生に伝えてきたり
そういった「良いこと」を、惜しみなく通信欄に書き綴ってくれます
プラス
我が家は「オンラインもしくは対面」で成績報告があります
(おじいちゃんが多額寄付者なので)
公立学校と言っても、全てはわかりませんが
我が家の娘たちが通うスクールは「完全なる寄付制度」によって成り立ってます
なので
「寄付してくれた人※スポンサー」が絶大なる権力者です
(学校の先生のお給料も、寄付金から支払われます)
先生=公務員
なはずなのですが
学校によって、少し制度や方式が違うようです
寄宿学校(ボーディングスクールというものがあります)という手もありますが
おじいちゃんが「天使たちを手元において育てたい※娘たちがものすごく大好き」なので
おじいちゃんがスポンサーの小学校に通わざるを得ない状態です
(そもそも寄宿学校に入れるお金は、私だけでは捻出できません。学校にもよりますが1人あたり年間
53000ポンド「日本円で800万円前後」ほどかかります)
ちなみに、小学校も全てが無料のところと有料のところがあります
(おじいちゃんの学校は、全額無料です※食事も無料なのは珍しいです)
おじいちゃん自身が、ろくに学校に通えずに少年時代を過ごしたこともあって
学びたい子どもたちへの福利厚生は半端ないです
学区というものは、一応あるみたいですが
”どこの学校に入れたいか”というのが重要視されるので
基本は自由です
ちなみに、おじいちゃんの学校はかなり人気なので
入学前面接(私も形式上ありました)があります
大まかに言うと
・親が仕事してないとダメ
・親が性産業だとダメ
などの制限もあるのですが
条件が厳しいとあまりにも可哀そうなので
多少、変更してもらいました
特に
・親が性産業だとダメ
これは、厳しいと思います
辞めたいのに、仕事が無いから辞められないって女性は多いんですよ
なので
せっかく学校で給食提供をするので
「給仕の仕事に従事するならば(性産業をキッパリ辞めることが条件)、子の入学は可」
にしてもらいました
気持ちはすっごいわかります
私だって、仕事が無かったら風俗に手を出してるかもしれません
他人ごとではないですからね
ただ、
・薬物乱用者はダメ
っていうのは、継続してます
普通に「危ない」ですからね
ま、何が言いたいかと申しますと
「色々と面倒くせぇ」です
私は、ただ穏やかに暮らしたいだけなのに
何故に「教師の面談」だの、「寄付の使い道」だの
いちいち指針を示さんといかんのじゃぁぁぁぁぁあ!!!
と、思っとります
わかってるんです
役目だと、わかってるんです
でも、言いたいんです
こんな面倒なことになるとは、思ってなかったんです
せんべいとか食べながら
寝転んで、昼ドラとか観て
のんびり過ごしたかったなぁ、と思うイチゴなのでした
このウラログへのコメント
欧米は9月が新学期でしたね。
日本でもマネしようとしてたみたいですがいつのまにか聞かれなくなりましたね。
娘さんたちの将来はどうなるんでしょうね。
イチゴさんの影響で世界を股にかける人生になりそう。
子供の教育は大切ですね
そのために寄付を惜しまないおじいさんは
本当に立派な方ですね
寝転んで昼ドラに煎餅
貴女には一番似合わないし、
出来ないでしょうね(笑)
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