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五条悟のフェロモンを考えていたら、結果、五伏はエモいと気付かされた新年初めの妄想

2022年01月12日 20:19

五条悟のフェロモンを考えていたら、結果、五伏はエモいと気付かされた新年初めの妄想

*注意書き*


本文は、裏ログでありながらタイトルはともかく、腐女子の呟きログにあるのでエロくもなく
書いてる本人だけがニヤニヤする、誰得内容のログなのであしからず

(全然、エロい話はないんだけどフェロモンフェロモン言ってるので、ちょっと表ログでない方がいいかなぁってことで)






さて

五条悟のフェロモンを考えていたら、結果、五伏はエモいと気付かされた新年初めの妄想

についての考察






風呂はリラックスタイムであるので、つい妄想しがち。
目下悩み中の、創作話の一文で


フェロモン


これをどう表現して書くか




五条悟のフェロモン



五条センセだもんなぁ~

イメージの思いつくままを書き出し、まとまってきた感じではあるんだが、まだ微妙にピントが合わない感じが残って。
書き出して、削って、文章繋げて、削って入れ替えてを繰り返し。
モヤモヤを引き摺りながら、風呂でも妄想w


五条先生の匂いを嗅げるのは、唯一、無下限呪術を切ってる時だけ
それは恵といる時だけだから、恵しか五条先生の匂いを知らないんだよな~

改めてそこを考える





昔から

そう、昔から五条先生の匂いを知ってるのは恵なんだよね



昔から

そうなんだよね、恵に体術教えるのも、式神調伏させるもの、戦闘の仕方も
箸の上げ下ろしから、お魚の骨をとるのも、食事のマナー
字を教えるのも、文字を綺麗に書くことも、勉強も、なにもかも


伏黒恵を形成する、すべてのものは五条悟から学んでるといって過言でない

だって、恵の後見人だから! 保護者みたいなもんだから!




恵の字の綺麗さは、五条先生から教わってる

きっと報告書を提出するときのサインも、すごく綺麗な文字で書かれてるんだと思う。




それを見た、悠仁とか野薔薇なんか報告書を覗き込んできて言うんだよね。

「伏黒って、キレーな字書くよな!」
「意外だけどね」
「だけどさー。なんか、この似た感じの字、見たことね?」
「あぁん? どれがよ」
「うーん・・・・・・、どれってことでなくさ。たまに、なんかの偶然とかで、あれ? ってなんだよなぁ」
「・・・・・・もう、いいだろ。これ五条先生に出すから返せ」
「ああー。あんがと、伏黒」

 くるりと背を向けた恵の後ろ姿を見送る悠仁の顔は、もう少しで何か掴めそうな、って表情が浮かぶ。

悠仁! ちょうどいいとこ、通りかかった」
五条先生、なに?」
「おつかい、頼まれてくれる?」
「オッケ!」
「これさ、夜蛾サンとこ届けてほしんだよねー」
「いいよー。学長の部屋でいいの?」
「うん、多分そこにいる。僕これから恵とデートなんだけど、いま夜蛾さんに捕まるとヤバいんだよねぇ」
「あははっ! 先生またなんかやったの!」
「ヒドいな悠仁~。僕はいつだってマジメにしてるよ!」
「オレ、先生のマジメって見たことねぇんだけど! まぁいいよ。伏黒待ってんでしょ、早く行ってあげて」
「んじゃぁ、お土産買ってくるよ~」

 青い瞳を煌めかせた五条とは反対の方から声がかかる。

「おっせーぞ、虎杖! 荷物持ち早く来い!」
「あー、悪りぃ。あとちょっとだけ」
 悠仁の手元にあるのは、恵の外泊届だ。
「これ、学長のところに持ってくから、ちょっと待ってもらっていいか」
「アンタね、レディをいつまでも待たせんじゃないわよ」
 野薔薇は、虎杖のひらひらさせてみせるプリントに瞳を落とす。
「外泊届、伏黒の?」
五条先生に頼まれちゃ、」
「ゴジョーのサインないじゃん、これ」
「エエッ!? あ、ホントだ!」 すでに悠仁の脚は駆け出している。
「センセー! サインサイン忘れてるー!」
 百メートルほど開いた距離をものの数秒で追いつく悠仁の背後から、ヒールの靴を履いた野薔薇は遅れて駆けつける。
「ん、悠仁? サイン?」
「センセー、ここ」
 と、悠仁が指さす箇所は担任のサイン欄になっているが、そこは空欄のままだった。
「ああ~、ごめんごめん。慌てたから、書き忘れてた」
上着の内ポケットから万年筆を取り出そうとして、五条スマホが鳴る。
「ごめん、悠仁
 そう言って電話に出ると、すぐ五条の顔が破顔する。
「恵? うん、うん・・・・・・わかってるって。恵の外泊届け出すところだから、そう。すぐ飛ぶから、ね!」
 僅かに遠くをみるような瞳を校門の方へ向けて、五条は甘い声で電話をきる。
悠仁、背中貸して」
 電話の声とは打って変わって、いつも通りの五条の声に野薔薇うんざり顔を隠そうとしない。
 苦笑いを浮かべた悠仁は、五条に言われた通り背中を向けると、そこへプリントを押し当て五条サインをする。
悠仁、お願い。野薔薇ショッピング楽しんでねー! じゃぁ、僕行くね!」
楽しげに口角を上げた五条は、真っ黒いサングラスの奥から青い瞳で二人を見遣ると、一瞬で姿を消した。
「あ。消えちゃった」
「フンッ。ったく、つまんないお使いに時間とられんなよ、行くぞ虎杖!」
 野薔薇がピンッとプリントを弾くと、んっ? とある一点に瞳が止まった。
「ーーーなに、これ・・・・・・」
「釘崎? あれ、・・・・・・んん? なんか、似てね・・・・・・伏黒の字に?」
 急いでいたせいか五条サインは、走り書きのような崩した文字になっていたが、それは時々見かける恵の走り書きの文字とそっくりだった。
「アイツー・・・・・・、あたしらにマウント取りやがって!!!」
 額に青筋を立てた野薔薇はその後、憂さ晴らしのように街へ繰り出し、抱えきれないほどのショッピングバック悠仁に持たせて、やっと満足した笑みを浮かべてみせた。






という小話が、風呂に入ってるときに脳内に繰り広げられた妄想www



なのに、ここまで書くのに2日間もかかってしまった(苦笑)

昨夜寝る1時間前から書き出し、終わらず。
そして今日は、気圧のせいか頭痛が・・・・・・

やっとあがったwww


ト書きもせず、会話分のみの小話(笑)
ちょっと本編と離れた話を書いたことで、本編のそれこそ、フェロモンについての文章がだいぶまとまってきた。
これで明日は少し前進したものが書けそう!


今日はこれで寝ます。

ほんと頭痛がするんで
さっき薬飲んだから、少し効いてきた感じはあるけど。



コメレスは、明日以降させてください。

このウラログへのコメント

  • 涼太さん 2022年01月12日 20:29

    楽しみ夢見れそうですね!

  • ZORO 2022年01月14日 14:00

    今週の冬の嵐の影響で…

    こちらもコメレス遅くなってます(;TДT)オユルシヲw

  • すいっち 2022年01月14日 14:06

    > 涼太さん さん

    遅くなりました
    今日、まさに楽しい夢が見られたんです!
    やったぁ~! ってなりましたね!

  • すいっち 2022年01月14日 14:08

    > ZOROさん

    今週はもうめためたです(泣)
    早く嵐が去ってほしいですね。
    こちらこそ、コメント遅くなってます。
    いつもありがとうございます。

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