- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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14th Roppongi Part 13 スツールから降りた。 ひざまづいた
2021年11月08日 15:03
スツールから降りた。
ひざまづいた。
若いカップルに向かって
股間をさらし、激しく指を使い続ける女の手を
性器からどけると
そのまま
ぐっしょりとぬれた部分に顔をうずめた。
隣席に倒れこむような姿勢と異なって
口を
舌を
解き放たれたように
自由に動かすことができる。
アクア・デ・ジーオの香りが濃度を増し
その芳香のなかに
かすかな潮の香りと
わずかなメスの香りが混じりこむ。
濡れる。
ずぶずぶと濡れる。
垂れる。
ぼとぼとと垂れる。
流れる。
じゅるじゅると流れる。
ただでさえ、すでに大きなシミをつけた
半脱ぎの紫のTバックの
あるかなしかのクロッチの上で
卑猥な紋様がさらにひろがり
そして
そこを経由して足元にひろがってゆく。
「ああ、そこ。だめ、そこ。」
そう言いながらもさらになめやすいように
開脚度をまし
おまけに性器を突き出すようにした。
もう一度スツールに浅く座り直す。
なおねばつくクンニリングスがほしいからだ。
「いい。いい。なめて。もっとおおお。」
「また、ヘンになる。ヘンになる。」
両足を肩に乗せて
さらに大きくひろげ
クリトリスの凸から
アヌスの凹まで
べろべろとなめ上げ
ヴァギナの両側に押し付けるように舌をまわす。
「ああ。また来る。来る。」
愛液がぴゅぴゅっとふきだし
顔がべっとりと濡れる。
それでも、なおやめなかった。
「ああああああああ。」
さらにすさまじい
直接的なクンニリングスの光景が
若いカップルの前に広がる。
「みてえ。みてえええ。」
「いくううう。」
全身がうち振るえ
かなりの激しさで登り詰める。
スツールから落ちないのが
不思議なくらいだった。
若いカップルは
魅入られたように見つめている。
そして、暗示にかかったように
お互いの性器をなであっていた。
さっきまでの恥じらいを含んだ、
むしろおずおずとした態度と違って
かなり興奮している様子が見て取れた。
特に女性の方が淫らになっていた。
指を使う男の未熟さを補うかのように
自らの股間の小さな突起をつまんではもみ上げ
負けじとM字に足をひろげ
これまた、ぐっしょりと濡らした
みずみずしい桃色の性器をさらしては
観客の視線を確認しだした。
この若い娘もこうして
少し歪んだ性の美学のなかに
耽溺してゆくのだろうか。
なめ続けた。
高みに達してもなお同じ姿勢でなめ続けた。
何度かヒクヒクと感じていたが
やがてスツールから
ずり落ちるように降りてきた。
こちらに襲いかかるように
身体を投げ出してくる。
自然と上質のウッドフロアの上に
仰向けにさせられる。
挑みかかるようにこちらの衣服をはぎとり
しどけなくまつわりついているだけの
自分のそれも
勢いよく脱ぎ捨てた。
片足に残った紫のTバックが余計に卑猥だった。
天を突く男と、
垂れ続ける女を
つなぐのかと思ったがそうではなかった。
こちらの顔にまたがってくると
愛液を流し込むかのように口をふさいだ。
手を後ろに回し
佇立をしごきながら
激しく腰を前後に振る。
こちらの口で自らの性器をしごき、
こちらの口にほとばしる愛液を注ぎ込み
こちらの口をオナニーの替わりに使っている。
「すごい。すごい」
「これ、すごい。感じる。すごい。」
べとべとになった顔を突き上げた。
さらに強く吸い付いた。
さらに激しく啜った。
さらに強く噛んだ。
「あっ。それ。」
「そこ。そこ。」
「もっと吸って。もっとなめて。」
「うわああ。い。いくう。」
再び痙攣。
再び噴出。
その後の静寂。
たまらず、こちらの頭越しに
体を前方に投げ出す。
そして…
「見て。見て。イクとこ見てて!」
と叫び硬直する。
同時に、激しい視覚と
パートナーとのしごきあいに耐え切れず
若い女も体を震わせて
愛液を噴出させ、
若い男のペニスの先端からは
白い粘液が激しい勢いで飛び散った。
(続く)
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