- 名前
- イチゴちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 嫌がらせを受けていたのでコメント返しませんが それでもいいという方仲良くしてください...
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「感謝してます」って言うだけは、すごいズルいことだと私は考えます
2021年10月10日 08:50
相も変わらず、曇り空のこの季節ですが
子どもたちがお庭の一角でですね
「おじいちゃんのためのカフェ屋」をオープンしたんですよ
(営業をしてるわけではなく、おじいちゃんを労うためのものです)
そんなことおじいちゃんは知る由もなく
いつものように、お馬に乗って私とお庭を散策して
休憩で立ち寄った小屋で、娘たちがいきなり登場
ミア「いらっしゃい。何を飲みますか?」
おじいちゃん「ミア!ここで何をしてるんだね?」
エレノア「ここはね、おじいちゃんのためのコーヒーショップなの」
おじいちゃん「そうなのか?それはとても嬉しいな。何を提供してくれるんだね?」
アリス「おじいちゃんの好きなコーヒーも、ティーも出せるの」
おじいちゃん「そうか、そうか。じゃあ、みんなで仲良くお茶の時間を楽しもうではないか」
と、ものすごくゴキゲン
何が嬉しいって
可愛がっている子どもたちが「自分のためだけ」にお茶を出してくれるっていうのが
おじいちゃんの胸のど真ん中にズキューンですよ
自分たちで何かを恩返ししてあげたいって言うのでね
自分たちが出来ることで、恩返ししなさいって言っておいたのですが
(お金や手間をかけてお返しをすることよりも、自分たちが精一杯何かをするほうが
おじいちゃんは無条件で喜んでくれます)
お茶やコーヒー=キッチンで手に入る
庭の小屋=既に建ってるものなので、使用するのに何も問題ない
カフェショップの恰好=自前の可愛めの服を着れば解決
なので、手間以外は全て無料
こういうですね
「自分たちで出来ることを考えて実行した」っていうものを
おじいちゃんや上流の方々はものすごく喜びます
現に、お茶したあとにおじいちゃんはおうちでお友達と集まったのですが
おじいちゃん「お前たちは子どもや孫たちにカフェショップごっこに招待されたことはあるのか?」
から始まり
おじいちゃん「アリスはな、私に(お砂糖はどれくらい入れますか?)と確認してくれてな、
あれは格別だったぞ!」
と自慢が入り
おじいちゃん「想像してみろ!天使が5人も私を囲んでくれて、矢継早に私と楽しいお話を繰り広げるのだ。こんな至福の時間をお前たちは経験したことがあるか?」
と、自慢話に大輪の花が咲く始末
(おじいちゃんとお友達は、いつもこういう自慢話で互いに健全な口喧嘩をします)
ま、仲が良いからこそできる喧嘩なので
私はいつも、放っておいてます
感謝の気持ちは、心に想うだけでは伝わりませんので
全身で伝えることは、とても大切だと思ってます
こんなことをしなくても、おじいちゃんが可愛がってくれることは変わらないでしょうけど
それに甘えるのと、感謝を伝えることは別物
環境に甘えるなんざ、イチゴファミリーは許さねぇ
いつだって感謝の気持ちは、的確に伝えるのが
我が家流でございます
(夜は夜で、みんなで仲良くトランプをして遊んだので
更に上機嫌でおじいちゃんは眠りについたのでした)
このウラログへのコメント
素敵すぎる!
いちごファミリーはこうやって心を通わせるんですね🤗
朝から、心が温かくなりました🤗
素敵な家族ですね
愛情溢れる家族いることが、一番の幸せですね!
感謝の気持ちを全身で伝えるって、なんて素晴らしいんだろう!
目頭が熱くなってきた・・・
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