ドーンといってみよう

昨日は有給をとりまして


下の娘3人の、「家庭訪問」に似たことをしました




本来はオンラインでのモニター越しでの話し合いの予定だったのですが




いわゆる「おべっか・ごますり」を学校側がおじいちゃんに行いたいがために



「距離を保ってお話をすることを約束しますし、全員ワクチン接種を2度済ませてます」



と、必死にアピールされまして




おじいちゃん「我が家に来訪したいと言う教師を、無下には扱えん。招いてあげなさい」
※権力者に自宅へ招かれることは、ものすごく自慢できることという認識が一般的です




と、お許しがでたので



3人の担任の先生＆教務主任（的な位置づけの先生）＆校長の5人が来訪しまして



各先生方、ものすごい緊張の中



成績や学校生活についての報告（ロックダウン時は先生との会話やメッセージのやり取りを踏まえたもの）



①三女エレノアの場合


先生「エレノアは学校でとても良い子です」


から始まり



・討論（何かを決める時の話し合い）の授業でよく発言する

・花壇のお手入れをよく頑張る

・同性に優しい

・異性とはあまり接触しない

・校長の部屋に、妹たち（四女ミア、五女アリス）とよく訪れる

・週に1度のお弁当の日を楽しみにしている（ママのお弁当がとても好き）

・算数と読書の時間がとても成績が良い

・絵を描くことが好きで、先生やみんなの似顔絵を描いて披露してくれる




②四女ミアの場合

・振る舞いが優雅（生まれながらのお嬢様育ちなので）

・よく友達と楽しそうに話をしている

・動物が好きで、迷い猫を何度か保護し、里親を探すことを頑張った

・整頓が得意で、お友達の整頓も手伝っている

・校長の部屋に、姉妹たち（三女エレノア、五女アリス）とよく訪れる

・週に1度のお弁当の日を楽しみにしている（ママのお弁当がとても好き）

・科学図鑑（中学年向け）をよく学んでいるようで、大人と討論が出来るほどの知識がある

・音楽が好きで、ピアノ演奏をよくしてくれる




③五女アリスの場合

・おしとやかに振舞うので、男の子たちが進んで色んなことを手伝おうとする
（アリスに気に入られたい男の子が多数いるそうです）
・ママに教わった、と折り紙をみんなに披露して歓声を浴びている

・誰にでも優しいが、少し異性に遠慮するところがある

・体育（スポーツ）が得意で、遊具で色んな遊びを思いついてお友達と楽しく過ごしている

・校長の部屋に、姉妹たち（三女エレノア、四女ミア）とよく訪れる

・週に1度のお弁当の日を楽しみにしている（ママのお弁当がとても好き）

・会話や作文※国語（英語）が得意で、自分が言葉で発したいことを的確に文章にすることができる

・身体がとても柔軟なので、一般的にケガをしそうなことをしてもやんわりと回避する能力がある






と、基本的にお褒めの言葉しか出ません




ですが、母としては嬉しいものです



で、今回初めて知ったのが



3人の先生がそれぞれ「次学年でも、娘さんの座席は一番後ろでいいですね？」



私「それはどういう意味ですか？視力がすぐれているという意味ですか？」




先生「御冗談がお上手です。では、それについては問題ないと理解します」



・・・




どういう意味だそりゃ～～～







長女リリーが教えてくれたのですが




ふっふっふ






むっふっふ






むっふっふっふっふっふっふ








成績優秀者は、後ろの席なんですって～～～




ママの作ったお弁当が、毎週楽しみなんですって～




家族を紹介する授業だと、ママの話ばっかりなんですって～





おいおい、どうするよ



そんなにママのこと大好きかよ～～～～





と、一人有頂天になってましたとさ





そんな我が家は、今日も平和です




今朝はダンベルも、いつもよりも軽く感じました