- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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13th Plaza Hotel Part 4 柔らかな部分照明を多用し
2021年06月17日 01:47
柔らかな部分照明を多用し
それなりに格調ある広めの部屋なのだが
淫臭と
めくられて乱れた寝具と
いささか多すぎるゲストが
その雰囲気をめちゃくちゃにしていた。
ほとんど押し倒されるように
仰向けに寝そべったこちらの両側に
二人の女性がおのおのの性器を押しつけながら
じっとりと絡みついている。
両のわき腹を責めてくるヘアの
固めの感触と、
濡れそぼった襞の肌触り。
こちらとは異なり、
この種の乱交の経験が豊富なはずだし
金銭の授受もあるだろう。
なのにこの二人の乱れよう、
よがりようは常軌を逸していた。
いまははげしく達した後の小休止の状態のはずなのに
まるで競うかのように快楽の波に乗り出している。
OLとねっとりとしたキスをかわし
唾液をすすりあっていると
それが不満であるかのように
看護師の手が激しく佇立をこすり
時に人差し指をアヌスに入れようとする。
双方の愛液が
こちらの下半身を左右から濡らしだし
腰骨の辺りで跳ね返って
またシーツに垂れてゆく。
そのうちに二人が
申し合わせたかのようにもぞもぞと動くと
女性二人が今度は上から責めてきた。
看護師はいきり立つペニスを
ぐしょぬれの性器に呑みこみ
OLは顔の上にまたがってくる。
二人が同じかたちで、向きあって
こちらの上にしゃがみこんでいる。
極端に卑猥なポーズをとり
その形を姿見に映しこんで
鏡ごしに視線を交し合いながら
どちらが先にアクメに達するかを
競い合っているかのようだった。
何度もこんな狂おしい行為を見ているためだろうか、
ゆったりと余裕を見せながら
もう一人の男が淫舞の輪に加わる。
自らの乳房をもみながら
腰を振り続ける二人の女性の間に割ってはいると
看護師の眼前にペニスを突き出す。
当然のように粘つくフェラチオが始まる。
性器にこちらのペニスを呑みこみ
口中にもうひとつのペニスを含むと
さすがにすさまじい快感が訪れたらしく
つながった性器からどっと愛液を噴出させる。
一方、OLもこちらの口の中に
愛液を注ぎ込みながら、男のアヌスのまわりに
切なく舌を這わす。
まるでさかりがついたメス犬の所業。
獣のような性の饗宴だったが
半開きの口からよだれを垂らす
その恍惚の二つの表情と
妖しくくねる裸体の曲線は
それでもなお美しかった。
二人の女性の間に割ってはいった男は
時に体の向きを百八十度変えて
女性たちの行為を入れ替えて楽しんでいたが
つらいのはこっちだった。
高まる快感をこらえ、
疼きを押さえ込み、
愛液におぼれるのを恐れて
首をひねって息をつく。
放ってしまいたいのだが
そうすればせっかくの経験が終わってしまう。
なるべくフィニッシュを
先延ばししたかったから
必死にこらえているのだが
よがり狂う女二人は
そんなことにはお構いなし。
看護師は
ペニスを口に含んでいるから言語不明瞭だが
アヌスを舐めているOLは美しくさえずる。
「ねえ。何これ。何これ。なんでええ。」
「ベロが。うわああああ。」
「飲んで。飲んで。おつゆよおおお。」
「で、でちゃう。もっとたれちゃう。」
次々と放たれる淫語に
自ら高まってゆくのだろう
性器を口に押しつける力が強まり
こする速度が速くなる。
今は尻を向けている
もうひとりの男の下半身に強く抱きつき
がくがくと体をゆすりながら
「いい。いい。いくうううう。」
と叫び、まるで放尿するかのように
愛液をこちらの口中にそそぎこんできた。
そして、完全に自失してしまった。
一方、男のペニスを激しくしゃぶり
こちらのペニスを性器に入れていた看護師も
腰を激しくゆすりながら
「ふごい。ふごい。ふごおおい。」
「あはく、ふあく、あはく、ふあく…」
「おおひい。おおひい。ふたうともおおひいいいい。」
だが口中で踊る硬く大きいペニスを
含んでいられなくなったのだろう。
突然滑らかに唄いだした。
「ちんぼこ二本も。うれしいよおお。」
「あ、あたしも感じてるのようう。」
「うわ、きた。きた。まんこきたああ。」
「ぎゃあああああ」
こちらもOLに遅れること数秒でのぼりつめてしまう。
してやったりの視線を交わした
男二人の次への期待。
競うかのようにイってしまった
女二人の乱れよう。
四人の男女の呼吸が同調しだして
乱交はどうやら次のステージへと向かいそうだった…
(続く)
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