- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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10th Shinjuku Part 19 新宿のさんざめく光の海
2021年02月13日 19:03
新宿のさんざめく光の海。
そこからの光はプールサイドの大きな窓から注がれている。
その淡い光を浴びながら獣の形で交合をはじめる。
「いれて。まんこにいれて。」
「ちんこさして、ぐさっとさして。」
「ほしい。このちんこほしい。」
アンダーのないハイレグの水着はクロッチが横にずれて
熟れたざくろが顔をだしていた。
そこに高まったペニスをあてるとずぶりと突っ込む。
「うわあ。はいってるよお。まんこにはいってるよおお。」
腰を前後にゆすると抽送のたびに
まるでひとときでも離れるのがいやなのか
秘肉が追いかけてきては肉棒にまつわりついてめくれあがる。
片方だけ肩からストラップがはずれ
やや大振りな乳房の一方が露出している。
桃色に染まった乳房から硬くとがった乳首がとびだし
あえぎ声と同調してぶるぶると震える。
ハーフミラーのようにその姿がガラスに映りこみ
街の灯ととけあっている。
高く尻を突き出しふるわせている女。
その尻にしがみつき腰を前後に動かす男。
それは全裸での性交よりもはるかに卑猥な光景だった。
「窓見てるよね。誰か見てるよね。」
「こんなおまんこしてるとこ見てるよね。」
「みせたい。みせたい。まんこ見せたい。」
いささか疑問ではあったが性感を高めるためにはあおらざるをえない。
というより、見てほしい、見せたいというのはこちらも同じだった。
「こんなでかい窓だぞ。見えるぞ。見えるぞ。おまんこ女の格好。」
「ほら、ペニス呑み込んで尻振ってるのが見られてるぞ。」
「すごい。すごい。おまんこすごい。」
「我慢してるの。我慢してるの。」
「でも、イきたいよ。イきたいよおおお。」
そういいながらペニスをくわえこんだまま匍匐前進を始めてしまう。
わあわあわめきながら、ペニスをくわえこんだまま、
ひじを使って動き出したのだ。
窓に沿っての前進。
その姿をガラスに映し確認しながら進む。
当然、こちらも挿入したまま追いかけることになる。
ぐしょぐしょに濡れたおまんこの
あちらこちらの壁や襞にペニスの先端が触れることになる。
光景といい、感触といい、まさに強烈な刺激だった。
女の方も次々と波がおしよせるらしく、
進むたびに尻が振られとろりとした液が噴出し
ぼたぼたと垂らし始める。
じりじりと尺取虫のような進行。
その前進に同調して男も女も高まってゆく愉悦。
「いい。いい。おまんこいい。」とわめいた後
ヒクッと言う声を上げたかと思うと
「いいのよおお。」と泣き出す。
そして虫の歩みを止めるとタイルにほほをつけて
尻をさらに高く突き出した。
鏡に映る光景を見つめながら
激しいシェイクをはじめる。
「ちょうだい。ちょうだい。」
「かけて。かけて。まんこの中にい。」
「そう。そう。はいってるよ。はいってるよ。」
片手をつかんで引っ張りあげるとむき出しの胸が映り込む。
次に残ったもう一方の手で片方の太ももを担ぎ上げると
つながった部分が思いのほかはっきりとガラスに映る。
口を大きく開けたおまんこをふさいでいる肉棒が
ぬらぬらと光りながら出入りをくりかえしている。
背中が波打ち、大きく反ったかと思うと動きが停まる。
「すごい。すごい。すけべまんこが全部映る。」
「出して。もうダメ。我慢できない。」
「イッちゃう。イッちゃう。まんこイくうう。」
くねっていた尻の動きがついに停止する。
なのに、
ペニスをくわえた部分はヒクリヒクリと痙攣を始める。
これにはひとたまりもなかった。
「うわあああ。」
「ぎゃあああ。」
二人の悲鳴が重なり、大きくこだました後
強烈な射精感が襲ってくる。
失神したのは女だけではなかった。
一瞬、こちらも別の世界に飛んだ。
どくんどくんという脈打ちはいつもより長く続き
ぎゅんぎゅんと締め上げる力は意識がないのにいつもより強い。
いつのまにか片足を持ち上げたムリな形から
犬の姿、後背位になって、つながっている。
あられもない姿を窓に映したまま動かない。
かなり長い間動かなかった。
動けなかったのが半分。
この女との情交に未練があったのが半分。
やがて我に返ると窓に映った自分の姿をうれしそうに眺める。
「きれいだよ。とても。このすけべな形。」
「うれしい。でもまだ抜かないで、おまんこ感じてたい。」
とはいうものの、硬度を失うペニスは
愛液でぬめりを増したおまんこからするりと抜け出してしまう。
入り口に精液がのぞくそこを吸う。
二人の性交の証の、愛液と精液の混合液。
それを含むと後ろを向かせて女の口に送り込む。
余韻がなければ、
女との性交に真実満たされなければ、
とてもできない行為だ。
この卑猥このうえもないキスを
しばらく楽しんでいたが、また火がついたのか
「ねえ、もう一度して。」と言い出した。
とことん体力を使い果たしたのに不思議と性欲があった。
「こっちもしたい。でも少し休ませてくれ。」
そう言うとデッキチェアにしがみつくように這い登る。
それを見てにやりと笑うと
「着替えてくる。」という。
「?」と思っているうちにくるりと背を向けて
すさまじいスタイルのまま更衣室のほうに歩き出した。
さすがに足元は少しふらついているようだったが…
そして、10分後。
再びプールサイドに現れたときは、さらに切り込みの鋭い
真紅のハイレグに着替えていた。
再度の行為、そしておそらく最後の行為への期待に
自分でも驚いたが、また下半身がうずきだしている。
(続く)
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