- 名前
- 松田文学男爵
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 君はきっと、 僕のことが好きなんだろう。 そんな君を前にすると、僕も君のことが好きな...
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【お題日記】大人になったなと感じること
2020年11月02日 22:16
以前会社の寮として住んでたマンションの話なんだけど
当時派遣会社の従業員として働いてたんだけど夜中心の仕事で中々夜に家に居る事が少なかったんだ。
休みも大概遊びに行ってラウンド1とかに朝まで居たんだ。
仕事始めて半年位経った頃、休みだが1日中家でゴロゴロしてたら
夜2時過ぎ位から何か変な違和感って言うか何かやな感じって言うんだろうな。そんな感じになったんだ
気持ち悪いのでカーテンを閉めテレビのボリュームを上げて気を紛らわしていたら
急に電気が落ちた。
俺はかなりテンパり慌てた後、家を飛び出す事を選択
・・・すると居たんだ・・・玄関に誰かが・・・
俺は玄関に繋がるドアを閉め部屋の中心で怯えただ立ち尽くしてる事しか出来なかった
だけど特に何も無いので意を決して玄関へ向かうドアを開けた・・・何も居ない。
俺は部屋を飛び出てとにかく外に出たんだ。
でも部屋が気になって少し遠めに自分の部屋を見た次の瞬間、俺は凍り付いた・・・
居るんだよ・・・はっきりと確実にベランダに女が・・・目が合った気がした
俺は逃げる様にその場を去りコンビニや24時間営業の本屋等で朝まで潰した。
明るくなってとりあえず家に帰ったんだ
家に入りすかさずカーテンを開けた・・・特に何も無いがとてもじゃないが怖い。
会社の担当に相談し1週間後に他の部屋に変えて貰える事になった
1週間は同僚の家から仕事に通い1日だけ荷物を纏める為に部屋に戻ったんだ。
昼という事もあり安心して荷物を纏め、玄関に向かう途中
突然に肩を誰かに捕まれた慌てて振り替えると見たことない女が・・・俺は頭が真っ白になった。
女が一言「お前は許さない」
その瞬間俺は気を失った。
気が付いたのは夕方。そのまま部屋を出て引っ越しは同僚と担当に任せた
ただあの女の言った「お前は許さない」ってのは何だったんだろう・・・
すまん続きはないけど後日談程度に
会社を辞める時に会社の担当に「あの部屋何かあるみたいやな。あの後3人あの部屋に入れたんやけど皆1月経たん内に部屋変えてくれ言うから解約したわ」
とか言ってた。部屋選びは重要なんだな。
ガチで知らん女。生きとる人か死んどる人かどーかも分からん
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