- 名前
- ゆかりんりん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 37歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- ウェストしまりました
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お守りはTバック つづき
2020年10月31日 21:53
◇最終章◇
④~じっくり教えてやる
男は映画館の外に出ても
やはり愉快そうな
笑顔でいた
それで後ろめたさは
吹き飛んでしまった
私自身もつられて
微笑んでしまった
ねえ名前教えて
どうして?
イク時名前呼びたいの
男は秀夫と名乗った
普通のサラリーマンだとも言った私たちはとりあえず
喫茶店に入った
そこで彼はこう言った
感度、素晴らしいよ
ドキッとした
内部は…指が
動かせないくらい
締め付けがきて…
ウソ女って誰でも
そんなんじゃないの?
またTバックが
食い込むような感覚に
襲われる
恥ずかしい
ウソじゃないよ
あんたのは
滅多にお目にかかれないよ指を奥へ導くように
吸い付いてくる
相当なもんだよ
…
女の中がそんなだって
言う事も知らなかった
まして私の中が
そんなだなんて…
セックスは
嫌いじゃなかったけど
そんな嫌らしい
体だなんて
ぐるぐる考えているうち
頭が熱くなってきた
返事が出来ない
ほら、その声
え?
最初映画館の暗がりで
見掛けた時に
狩られる動物のような目をしてたんだ
それでじっと見たのさ
その時の事は
私も覚えている
そうしたら憂いのある
表情をした寂しそうな
横顔をしていたから
横に座った
…
…慰めてあげたくてね
…
人肌が恋しかったのは
確かだ
駅のトイレで
自分で慰めようと
思ったくらいだもの
視線を向けられたあの時
私は無意識のうちに
哀願するように
見つめたのかも知れない
そうして触ったら…
彼はちょっと言葉を
切って続けた
ショーツもその中も
オレを誘っていたからね
私は困った顔で
頭を振った
いつもはそんな自分を
見せないんだろう?
ハッと思った
そうかも知れない
確かに私は自分を
さらけ出すという事が
無かったのかもしれない
そうねそうかも
だからこんなもの履いて
違う自分を
見たかったかもしれないわ…
続きをしに行こうか
5分くらいの沈黙があって彼はそう言った
どんなにいい女か
俺がじっくり教えてやるよラブホテルに着くと
まずシャワーを浴びた
Tバックは液でドロドロ…
⑤~秘芯が痛いほど疼く ホテルに入ってシャワーを
浴びながら
女の液でドロドロになった
Tバックを見る
そんなのを秀夫に
見られるなんて
やはり恥かしい
でも…
シャワーを浴びながら思った
ひそかにTバックを履き
欲望に飢え女の液で
ドロドロにする私…
そんな事をさらけ出した
事も無かった私
そんな私の正体を
あの人は
教えてくれるって…
少し恐い気がする
バスタオルを巻いて部屋に
戻ると彼はベッドで
トランクス姿で待っていた
自分の左側のスペースを
ポンポンと叩いた
ここへおいで…
40歳くらいの
年齢相応だけど
均整の取れた体だな
ちょっと躊躇ったけど
ベッドへ上がった
そして胸に当てていた
タオルをハラリと落とした
形のいい乳房だね
そう言って
彼は口に含んだ
ん…
たちまち乳首が硬くなり
彼の口の中で
転がっているのがわかる
両の乳房が
隆起してくるような
心地よさ
肌の表面がざわつく
顔を上げた彼の手のひらが両頬を優しく挟む
唇を重ねると
口内をなぞっていく
頭の芯がボーっとする
たまらずその舌を
自分の舌で絡めとり
吸ってみる
お互いの唾液を
交換するような深いキスを
続ける
彼の手が
私の秘めやかな部分を
深める
確かめていた指の平が
スルリと滑って後の敏感な
菊模様の襞まで
進んでいく
そんな所まで
私の愛液で
潤っているんだと
気付いた瞬間
ついハッと口づけを
交すのを止めてしまった
怖ず怖ずと
彼と眼を合わせる
下の口にもキスしたい?
…
嫌?
嫌じゃないけど
恥ずかしいよ…
気持ちいいって事を
教えてあげる
さっきそう言ったでしょうオレに任せて…
ひどく真面目に言う
彼の顔に気押されて
うなずいた
彼は私の膝を割り
秘芯に両の手のひらを
当てる
私はどんな表情をしたら
いいのか分からない
彼は秘芯を
引き戸を開けるかのように押し開き
その開いた隙間を
ゆっくりと上から下
下から上に
吠らせた舌で
なぞっていく
すでに潤っているソコは
彼の唾液か私から
溢れる女の液のせいか
洪水のようだ
秘芯が痛いほど疼く
そしてまた新たに液が
わき出す
凄いよ…吸い取っても
吸い取ってもきりがない…そんなふうに言われても
返事が出来ない
ああっ…
⑥~入り口ピクピク
秘分を吸われ私は思わず
快楽の声を出した
泉に舌が押し入ってきたり真珠を吸われる度に
体中がピクピク跳ねる
魚を素手で
捕まえてるみたいだ
跳ねる度に枕元へ
ずり上がっていく私の腰を抱えて彼が言った
逃げちゃダメ
そう言いながら優しく
しかも狂おしく
舐め続けてくれる
たまらない…
熱いものが体の中で
ずんずん昇っている
体中の意識が愛されているソコに集中している
あっねえ…ダメ
もうダメこれ以上
気持ちよくなるなんて
恐いの…
許して、ねえ…
だめ
イヤ…ね、ねイッちゃう
イッちゃうのねえっ
哀願した
お願いお願いだから…
イク顔を見せて
もうダメ限界…
!!!
息が止まるかと思った
まだ呼吸が苦しい
中距離ランナーみたいだ
体がグッタリして動けない
まだ入ってきて
もらってないのに…
彼が覆いかぶさってきた
顔、凄くいいよ
私の額に汗で張り付いた
髪の毛をかき上げ
そこへキスしてくれた
脚の付け根に
彼の硬いモノが
当たっているのを感じる
入れてもいい?
入り口付近を
彼のソレが探る
だめ…今イッタばかりで
凄く敏感になってるの…
また私は哀願した
お願い止めて…
でも彼は
聞いてくれなかった
私は声にならない声を
上げていた
彼深々と根元まで…
一気に刺し貫かれた
彼を咥え込んでいる
入り口がピクピク波打つ
痙攣している
どう表現したらいいのか
分からない
その快感…
さっき達したはずなのに
貧欲な私の体…
凄いなここは
彼が呻きながら言う
やんわりと密着して
グイグイ締め上げてくる…
たまらないよ
こんないい女抱いたのは
初めてだよ
…私も私も初めて
こんなに感じたの…
泣いているのか?
本当だ
目尻から涙がツッと零れた
気持ちよすぎて?
何だか胸が熱い
彼の体温を感じたら
凄く満ち足りた感じがするあのね…心まで
気持ちいい気がするの
…それはよかった
体、イイだろう?
そう言って彼は満足げに
また笑いゆっくりと
抽送を始めた
ゆっくりだと
肉襞を押し広げて
入ってくる彼自身が
分かるし退いていく時には私の粘膜が
絡み付いていくのを感じるうん凄い…私の体
凄く感じる秀夫を
感じるよ…
⑦~一緒に…イッて!
波が押し寄せては
返すように漣の音が
ずっと聞こえている
それに合わせて
体も波打つ
ね、もっともっとして…
あなたを尤感じたいの
オレも…
吐息呻き声が絡み付いて
一緒に昇っていく
聞こえている漣の音が
自分の体から出ている事に気付いた
頭の中がパーッと
明るくなってきた
多分もうすぐ…
秀夫来て一緒に…
一緒にイッて…!
…よし
彼が一層激しく
穿ち続けると
程なく熱く燃える
快感の大きな波がきた
ああっ…また!
もう…
今度こそダメ!
…
腰が勝手にガタガタと
痙攣し同時に彼も
短く呻き私の体内に
精液を放出し果てた
シャワーを浴びて化粧を直し
身支度を始めた
ところがTバックのパンティーが見当たらない
彼はベッドの縁に
腰を掛けてタバコを
吸っていた
部屋に戻った私に
また満足げに笑った
大丈夫?
お尻の頬が筋肉痛
冗談半分に返した
彼は可笑しそうに
笑いながら
そうじゃなくて
元気に帰れるかって事
私は不思議に穏やかな
気持ちになっていた
うん何だか元気だわ
あなたに癒して貰って
自分を開放出来た…
こんなエッチなパンティーを
ドロドロに濡らしてさ
切ない顔
してるんだもんなあ
放っておけないだろう?
彼はTバックのショーツを
放ってよこした
嫌だぁ…
恥ずかしかったので
さっと身に着けたTバックはやはり落ち着かない
彼と燃えた記憶が
そこに残っているからだ
戸惑っていた
また会って欲しいと
言おうかどうか…
…オレに惚れるなよ
冗談めかして彼が言った
私の迷いを
見透かしたのか?
人助けのつもりで愛した
魅力的だったし…でも
また会ったら
抱かずにいられない
体は素晴らしいから
でもそうすれば
本当に情が移る
彼の言う事は尤だった
私が知った私は
素晴らしかった
それを教えてくれた彼に
感謝している
でもそれは
好きと言うのとは
多分違うのだ
必要なのは
心も愛してくれる相手だよ元気が出たんだ
そのな相手を探すんだね
ホテルの入り口で
お礼を言って別れ
それきり彼とは
会っていない
それからの私は
Tバック派になった
それを身に着ける度に
素晴らしかった自分を
思い出して誇らしくなる
そんな勇気をくれる
お守りなのだ
このウラログへのコメント
ゆなりんを淫らな女にしてくれた男性だね 其れからはTバック履いて居るのかな 会社に行く時も マン汁がにじんで居ませんか!?️
> takasi,さん
マン汁は
舐めたいですか?
> takasi,さん
マン汁は
舐めたいですか?
お守りってそう言うことだったんだ(^^)
それにしても、ゆかりんさんの涙を流す瞬間を
見てみたいなあ️素敵なゆかりんさんが
快感に震えながら流す涙って美しいに決まってる️
それを見た秀夫が羨ましい
> takasi,さん
シミができちゃうw
> bintoroさん
意味わかりましたかw
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