- 名前
- ほいぴ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 岩手
- 自己紹介
- SM度は「かなりS」と書きましたが、SMはあくまでもコミュニケーションだと考えていま...
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縄でのコミュニケーション
2020年07月01日 10:34
緊縛での話しです。
こだわりはあります。流れが、同じパターンという意味では、無いですが、こだわっていることはあります。
こだわりの一つは、縛ろうとなった時に、どの時点でどんなふうに縄を出すか、用意するか、そのタイミングや出し方にこだわっています。
受け手にしてみれば、これから始まる縛りを予感させる最初の具体的な縛り手の動作になるわけで、とても大事な瞬間だと考えています。私自身に対するスイッチにもなるし、受け手のスイッチにもなるでしょう。今日の縛りが上手くいくも、いかないも、この流れの作り方で決まると言えます。
いろいろな出会い方があります。縄会だったり、SMバーだったり、SNSだったりのそれぞれのシュチュエーションによって、どう会話し、どう縛りへエスコートし、縛るまでの間合いを取るか。
そこから縄を出し、縄を女性にどう見せるか。見せ方はいわば「魅せ方」であり、「ああ今からこの縄で縛られる」と予感させ観念させる必要がある。縄のつかみ方、女性の手首のつかみ方、腕のねじり上げ方。いくつもの方法や強弱などで、その日その時の互いのテンションを感じ受け取り伝えていく。そういう一つ一つを「縄を通じてコミュニケーション」と表現しています。
決まったパターンはなく、まさに一期一会です。
このウラログへのコメント
そんな真剣な縄、かけられてみたいですぅー \(//∇//)\
> みい♪(..)さん
常に真剣勝負です…
というのは、ちょっと盛ってまして。
100%本気という場以外ではなかなか発動しないかもです。やはりかなりの集中力、そのためのエネルギーが必要です。
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