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初めて彼を裏切った日、彼の顔をまともに見られなかった

2019年10月25日 20:25

彼に隠れて
直属の課長さんの愛を
受けています
私は課長さんに
抱かれ
男の愛を一心に
受けながら
何もなかったように
帰宅していました
彼から電話で
会いたいと言うので…
その時
私は彼の顔が
まともに
見られませんでした
彼を裏切った罪悪感
胸が苦しかったのですが
私は努めて
平静を保っていました
悪いこととは
思いながら断ち切れずに
づるづると
続いているのです
引きつけられる
男の魅力は何でしょうか…確かに彼と違う
強烈な性欲
溺れているのは事実です
これが彼に隠れてする
浮気という
性の虜なのでしょうか
課長さんとの
最初のデートは五月でした
土曜日の午後
勤務が終わってから
ドライブに誘われました
二時間余りドライブして
動物園駐車場
停車して
話している時でした
私の横顔を
見つめておられる
課長さんの視線を
感じました
やがてその手が
私の太腿に載せられ
一瞬私は女の痺れが
本能的に全身を
駆け巡りました
課長さんも
やはり男であって
こうして私を
誘い出したのも
所詮
私のからだが
欲しいのだな…と
思いました
課長さんは
私の反応を
伺っておられるような
視線を感じましたが
私は
努めて平静を保って
課長さんの誘いを
避けるようにして
いました
そのためこの日は
何事もありませんでした
二回目に誘われたとき
初めてラブホテルに
足を踏み入れました
車が川沿いの道を
走っていると
前方にラブホテルが
見えたのです
すると課長さんが
ねぇ…入って
休憩してお茶でも
飲もうよ…と
声をかけられました
後で思うと
このコースは予め
課長さんが
下見されたコースで
私を誘い込もうと
予定された
コースだったのだと
思いました
すると車は
ホテルの暖簾をくぐって
薄暗い地下駐車場
停車したのです
人目につかない
川縁の木立に
囲まれたこのホテルは
車が出入しやすいように
できていました
私は
今日のデートでは
課長さんから
求められることは
予想していましたし
その覚悟も
出来ていました
課長さんに
誘われたいという
期待感
あったのでしょう
お部屋に入ると
雰囲気の良い
綺麗なお部屋で
中央には大きな
ダブルベットが
置かれていました
お部屋に足を
踏み入れると
課長さんは
すぐに私を抱き寄せ
私はその腕に抱かれて
初めて濃厚なキスを
受けました
彼以外の男に
抱かれた腕の中でした
課長さんの硬いものが
私の太腿に
触れていました
ブラウスの上から
乳房愛撫されたのです
私は彼に初めて
キスされたその時を
思い起こし
不覚にも感じていました 私はキスされながら
ベットの端に押され
ベットに押し倒されました
服は着ているものの
本番の愛撫でした
否応なしに
女の本能が芽生えて
気持ちの良さを
感じるのでした
やがて
ブラウスのボタンが外され
それが拡げられて
乳房愛撫されたのです
不覚にも
感覚に痺れて不思議に
抵抗できませんでした
やがてブラウスが脱がされ
スカートも剥ぎ取られ
スリップだけの姿で
ベットの上に
寝かされていました
もう凄く濡れているのが
自分でもわかりました
私はショーツの上から
ペッティングを受けたのです
彼以外の男性から
初めて女の大切なそこに
触られたことで
意思にかかわらず
自然に昂ぶって
しまいました
彼との時にはないほどに
濡れてくるのです
私は課長さんの
優しい愛撫
彼以外の男性に
初めて愛撫されたという
羞恥好奇心
入れ混じる中で
昂ぶり続け不覚にも
どうしようもなくなって
ペッティングだけで
課長さんに
知れないように
静かに達していました
私も課長さんの
ズボンのチャックを下げて
硬く太い怒棒を
探し求めていました
初めて彼以外の
男のものを
握った瞬間でした
それは彼のそれより
硬く太いものだと
感じました
それを扱いていると
我慢できなくなったのか
課長さんは
うぅん…と呻かれたかと
思うと
ベットの横にあった
タオルを急いで取って
その中に多量の精液
噴射されたのです
この日の課長さんは
私を全裸にして
挑むことは
されませんでした
下着の上からの
愛撫でした
課長さんも
上司という立場や
社会的地位名誉
わきまえての慎重な
行動だったのでしょう
三回目も同じホテルでした
課長さんの手が
ついに私のショーツの中に
潜り込んできました
本格的なペッティングを
受けたのです
彼以外の男性の手が
そこに初めて直接に
触れました
私はこれまでになく
凄く興奮しこの日も
課長さんに
知れないように静かに
イッてしまったのでした
それでも
ペッティングだけなら
まだ第一線を
超えていないので
許せると思っていました 興奮した私は
課長さんが仕向けられた
怒棒を握って
扱いていました
男の欲望
興奮と快感を物語って
ピクピクと脈打ち
鬼のように反り返り
青筋を立てていました
それは彼と違い
想像以上に大きくて
硬いものでした
その凄く屹立したものを
見た私は
不貞を守ろうという
意識がどこかに
跳んで行っていました
もう
すべてを課長さんに
あげても良いと
思いました
彼の時には
濡れも少ないのに
課長さんの愛撫では
もうビショビショに
濡れてくるのでした
そしてついに私は
脱がされたのです
脱がされるのに
私は不思議に
抵抗しませんでした
生まれたままの姿で
ベットに仰向けに
されていました
課長さんが
私に覆い被さって
こられて
花唇の襞に
ペニスがあてがわれたと
思ったらそのまま
グット一気に奥まで
押し込んでこられました
入り始め少し痛みが
あったのですが
硬い塊はすんなりと
入ってきました
彼とは違う
硬い大きなものが
無理矢理に
めり込んできて
それは女の隧道一杯に
拡がって奥まで
押し込まれてくるのです
彼とは体験した
ことのないような
凄い快感
痺れたのでした
それは彼のものとは
全く違う硬さと
強さがあって
まるで鋼鉄のようでした
五~六回は
入り口あたりを
軽く抜き差して触れ
その後ゆっくり
奥まで進入してくるのですそれが退くときは
急速に退くので
私は折角硬く
大きなものを
受け入れているのに
それが抜けて
一人取り残されるのでは
ないかと思うほどに
急速に退くのでした
その繰り返しが
続きました
彼は数回繰り返すと
呆気なく果ててしまい
私はいつも
取り残されて
しまうのですが
課長さんは
その繰り返しが
何回も続くのでした
私は感じていることが
課長さんに知れることが
恥ずかしく
声が出るのを必死に
堪えていました
課長さんは
リズミカルに腰を動かし
私の襞の奥を
突き上げるのです
ズンと子宮の奥まで
突き上げられた気がして
私は一瞬からだが
フワリと浮き上がった
ような気がして
そのまま気を
失いかけました
彼との時は
滅多に乱れたり
呻き声を出すことも
勿論失神するようなこともありませんが
課長さんの時は
硬く太い怒棒が
前後するたびに
私は狂い乱れるのでした やがてその怒棒から
多量の白濁が
私のからだの奥深く
注ぎ込まれるのが
わかりました
彼だけに守り通した
貞操をとうとう
その第一線を
超えてしまったのでした 彼を裏切った
後ろめたさと
初めて犯した
自分の過ちを咎め
責めて苦しんで
いたのでしたが
努めて平静を
保つようにしていました そのことがあってからは
月二回
いつも土曜日の
午後一時から
午後四時頃までの
三時間あまりの情事
いつもあのホテルに誘われていました
午後四時には
課長さんの車で
家の近くまで送られて
帰っていましたし
彼との時には
余り乱れることもなく
呻き声を
出したりすることもなく
淡泊な行為で
終わるのが常ですが
課長さんとは
回を重ねるたびに
女の激しい性欲に燃え
課長さんから
受ける快感の悦びを
率直に表現し
乱れるように
なっていました
いつか彼が
お前は感じないの…?と
云ったことがありますが
それほど
感じなかった私が
課長さんとは
不思議に感じて
激しく乱れるのです
課長さんとは
人目を忍んだ行為で
社会的地位名誉
傷つける危険性や恐怖心
彼を裏切る不道徳心
家庭を壊す危険性など
含んでいる
危険な行為である反面
彼と違う男への
好奇心期待感
凄く燃えてくるのです
それが
浮気の虜なのでしょうか その課長さんも
この春の人事異動では
転勤になりました
課長さんとの関係は
もう終わりにしました
かなり前の話ですw

このウラログへのコメント

  • ゆかりんりん 2019年10月25日 20:48

    > 内蔵助さん

    アプローチ掛けても
    順番ですからね

  • 恋のぼり 2019年10月25日 21:22

    いったい
    どれほどの経験を
    されてるのでしょうか・・・

    魅力的なゆかりんを
    抱いてみたい️

  • ゆかりんりん 2019年10月25日 21:29

    > 恋のぼりさん

    経験と
    言われても
    どこから
    どこまでだか
    解らないですし
    答えに困ります

  • bintoro 2019年10月25日 22:32

    ゆかりんさん、物凄いリアル感がある中身で
    実は…途中から反応しっ放しだったよ(#^.^#)
    ゆかりんさんの反応の描写と心情の動きに切なさも込み上げて来ちゃったよ~スッゴイ!愛おしい気持ち…

  • すいせい 2019年10月26日 00:55

    実にリアル。自分もかつて同じような経験があったけど、心の中に秘めたまま、こんな風にあからさまには書けません。

  • シロアリ 2019年10月26日 01:10

    課長さんが羨ましいな~

    俺なら溺れちゃうな~
    確実に

  • 天空人 2019年10月26日 08:37

    同じ会社の人は皆穴兄弟なんですね。逆ハーレムなんて羨ましいなぁ

  • takasi, 2019年10月26日 09:38

    彼氏とは余り濡れないでいたの?課長さんの あいぶが美味かったのかな 笑い ゆかりん若い時にどれだけエッチして居るんだろう 笑い

  • ゆかりんりん 2019年10月26日 19:50

    > bintoroさん

    上手く表現
    出来てましたかw

  • ゆかりんりん 2019年10月26日 19:52

    > すいせいさん

    もっと
    凄かったりしてw

  • ゆかりんりん 2019年10月26日 19:54

    > シロアリさん

    溺れちゃうなら
    浮き輪渡さないとw

  • ゆかりんりん 2019年10月26日 19:55

    > 天空人さん

    それも
    どうなんですかね…

  • ゆかりんりん 2019年10月26日 19:57

    > takasi,さん

    あんまり
    上手くなかったw

  • ゆかりんりん 2019年10月26日 19:57

    > takasi,さん

    あんまり
    上手くなかったw

  • ハッピー 2019年10月28日 16:27

    この日記でいけるね(^^)
    こんなイチモツは持ち合わせませんが、こんな恋をしてみたいですね!

  • ゆかりんりん 2019年10月28日 19:56

    > ハッピーさん

    こんばんは
    いっぱい
    抜けましたかw

  • ハッピー 2019年10月29日 01:30

    はい、こんな関係になってみたいですね

  • ゆかりんりん 2019年10月29日 19:34

    > ハッピーさん

    そうなんですかw

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