- 名前
- ベソ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- 我ハ墓守也。
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「(仮称)川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」(素案)
2019年10月13日 16:25
以下、わしが送ったメールを紹介します。
宛先: 17hisyo@city.kawasaki.jp, 25zinken@city.kawasaki.jp
Title:川崎市ヘイトスピーチ罰金条例に反対いたします
本文:
(引用)
川崎市 福田紀彦市長 秘書課、市民文化局 人権・男女共同参画室 御中
川崎市で検討されているヘイトスピーチ罰金条例に反対いたします。理由は一つだけを挙げれば十分と存じます。
日本国憲法
第14条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
川崎市の (仮称)川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」(素案)は以下であると理解しております。
(引用)
◎ 特定の国若しくは地域の出身である者又はその子孫(以下「特定国出身者等」という。)を、本邦の域外へ退去させることをあおり、又は告知するもの
◎ 特定国出身者等の生命、身体、自由、名誉又は財産に危害を加えることをあおり、又は告知するもの
◎ 特定国出身者等を著しく侮蔑するもの
(引用終わり)
「 特定の国若しくは地域の出身である者又はその子孫」が「国民」に含まれるとすれば、これが憲法14条に抵触する規制であることは疑い得ない事実です。
憲法違反であるこうした条例は廃案にし、将来も採択されることがないよう望みます。
ベソ何某(本名)
神戸市
(引用終わり)
このウラログへのコメント
フレンドさん「ベソさん、あれだけ嫌ってる日本国憲法をここでは反対の根拠にするの?」
ベソ「わはは。それは戦術よ。この人達は『憲法』とモーゼの十戒の区別がつかない役人やからね。
ビビらせる小道具として有効活用させてもろたで」
フレンドさん「でもこれで効果あるの?」
ベソ「いや、わし一人では無力。しかし、こうした趣旨のメールが百通単位で届くと話は違う。これがSNS等で拡散
されれば役人は対応せざるを得ない」
フレンドさん「そんなにうまく行く?」
ベソ「やるしかないよ。日本の為の闘いやから」
差別って昔からなくならないよね。
川崎市に限らず、美奈の職場でも生保の利用者はちょっと違う目で見てしまうかな。
すごく身近なところで差別は起きてるし、根本は変えられないかも。
突き詰めるとお金?
> ☆mina☆さん
差別はなくならない。しかしそれが表に出て来ないようにする工夫は必要。
その意味でこの条例は最悪や。差別を助長し永続させる。推進する側はそれを目指してる。
> ☆mina☆さん
彼らに取って差別は飯のタネで金の成る木なんやから当然やね。
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