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私の中の彼

2007年05月14日 22:58

体の大きな男性には勝てない。

隆々とした筋肉太い腕、広い背中。

その中で、私は一つだけ彼を閉じ込めることができる。

私の中にすっぽり包んで、身動きを封じることができる。

こんな体の大きな、大男でも。


ソファに座った彼のまたに顔をうずめ、舌や口でむさぼるようにしゃぶりつく。

彼のモノははちきれんばかりの十分な大きさ。

座る彼の上に向かい合わせのように脚を開いて座るよう促される。

軽々と腰を持ち上げられ、彼の天井を仰いだあそこに私の濡れた蜜壺をあてる。

腰を反らせ、焦点をあわせる。

そっと腰を下ろし、わたしの中に彼のモノが入った。

十分に濡れ熱くなった私のマ○コは、彼のモノを待ち望んでいたのだ。

私は欲しくてたまらなかった。

彼のものを食べたくて食べたくて、涎を垂らして待っていたのだ。

「いやらしいヤツだ。このマンコはふしだらだ」


彼は私自身のことなんてたぶん考えていないだろう。

私のマ○コが好き・・・好きなだけやらせてくれるマ○コが好きなのかも知れないと思う。

独りよがりの、激しく、身勝手な、乱暴な動きで、私の中をかき混ぜる。

膝の上の私は弾みで上下に体を揺らし、小さな胸が孤を描いた。


漏れるあえぎ声。

私の透明な蜜はあふれ出し、彼のモノを滴りソファをぬらす。

「こんなに濡れてるよ。ソファを汚すなんて、悪い子だ。お仕置きしないといけないな」

私のお尻を両手で掴み、真ん中から裂くように両サイドに引っ張る。アナル丸見えだ。

筋肉の上に乗った脂肪で、体格はいいけどアスリートではない体。
硬くなく、適度に乗った脂肪が揺れる。

鍛えているだけに体力は底なしで、現役並みだ。

ピストン運動に強弱をつけながら、時にめいいっぱい私の中に彼のモノが入るように押し付けて行く。

前から、後ろから、彼が私の中に入ったままの状態で私を突き、彼は言った。

淫乱だよね、君。好きなんでしょHするの。人に見られてするのも好きなんでしょ?ほら、マ○コが大きく口を開いて、俺のオチ○チンをすっぽり咥えているよ」

二人羽織りのようになった状態で、私の両足をめいいっぱい広げさせる。

私のマ○コは大きく、だらしなく口を開き涎を垂らしながら彼のものを離さんと吸い付いている。

『(・・・そんなに好きなのね)』

彼の右手が私のマメちゃんを優しく、撫でる。すぐに大きく、硬くなったクリマメにリング型のクリップを装着する。

『(ちょっと、痛い。キツイかも・・)』

部屋には一定のリズムを刻んで私にあたって来るマ○コのあえぎ声と、クリップについている装飾品同士が当たる音が響く。

何分も、何十分も、何十回も、何百回も。

休憩を挟んでも、離れることはない。

休んではかき混ぜ、突いて、回して、角度を変えて。リングを軽く引っ張ったり、乳頭を摘んでみたり、首筋や耳の裏を蛇のように舐め上げたり。

イキ過ぎて、蜜が出すぎて私のあそこブヨブヨニになってしまったように感じた。太ももまでしっとりしている。

開放されたのは、いつだったか・・・・。

毛布に包まれた状態で、遣い終わった人形のように倒れこんでいたのに気付いたのは朝方だった。

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