- 名前
- イチゴちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 嫌がらせを受けていたのでコメント返しませんが それでもいいという方仲良くしてください...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
あのひとはもう気づくころよ
2018年10月23日 17:05
あっのっひっとっのっママに会うためにぃ
いっまっひっとりっれぇっしゃに乗ぉったの~
到着しました
さあ、ここは
そうそうなんです
私の大好きな「魔女の宅急便」と「紅の豚」のモデルとなったと言われています、
クロアチアはドゥブロブニクと言う街にやって参りました
何でか?って?
カナダでお世話になったお母さまが紹介してくれたお客さんが
ここ在住だからで~す
・・・私、持ってるんじゃね?
幸運という名の奇跡、呼び寄せてるんじゃね?
大学生のときに、初めて金曜ロードショーを観て
(何度も言ってますが、私はおばあちゃんの家でしかテレビを観たことがない上に
チャンネル権はおばあちゃんに遠慮してました)
そのとき放送していたのが「魔女の宅急便」
もう、私にはとんでもなく素敵で夢のあるアニメだったんですよ
キキは可愛いし、ジジも可愛いし
トンボはハラハラさせるし
文句なし
で、ちょうどインターネットが浸透してきた時期でもあって
大学の授業でも、PCでの論文作成必須になったりってときに
彼が教えてくれたのが、ここドゥブロブニク
魔女宅のあとに、「俺はこれが好きなんだ。何せ俺が出てるからね(マルコのこと)」と、彼がおすすめしたのが
ザ・男の中の男「紅の豚」
カッコいいじゃないですか
豚さんってとこが、またいいじゃないですか
魔法にかかったってとこが、ミステリアスじゃないですか
彼「この舞台も、アドリア海に面したドゥブロブニクなんだぜ」
へぇ~
から始まって
ドゥブロブニクってどこ?
ってなって
いつか行ってみたい
になるのに、時間はかかりませんでした
その憧れの地に
私を魅了した、あの作品の舞台に
私は今、降り立った
イチゴ天使、降臨ですよ
汝らよ、ひれ伏せよ
(言ってみたかっただけなので、責めないでやってくださいね)
お母さま、紹介してくださってありがとう
イチゴは、あなたの娘イチゴは
夢にまで見た地に、やってきたのですよ
で、入国審査で
英語で
審査「何しに来た?」って聞かれて
私「オレンジの屋根を見に来たの!」
審査「何で?」
私「Ilove Kiki's Delivery Service!!!」
(私、魔女の宅急便大好きなの!!)
審査「なるほど、はい、ようこそ」※言いながらパスポートにスタンプバーン!してくれました
ンフフ
そして、今回から
ジャジャーン
ユーロ圏全域で使えるSimカード支給なんです
こんな便利なものがあること自体、知らなかった
なので、毎度Simカードを買いに行く必要もなし
(都度、プリペイド式に使用開始の申請をネットですればOK
空港でWiFiを探す手間も不要
よ~し、早速お客さんのトコまで行っちゃうぞ~
と、空港ゲートを出ると
いきなり大泣きする女の子(推定5.6歳)発見・・・
・・・なんで泣いてるの?
というか、何で一人なの?
・・・迷子かぁぁぁぁぁぁあ
でも、クロアチア
言葉がわからない
周りを探すも、親らしき大人も見当たらず
・・・う~ん・・・よし
じゃあ、ママやらパパやらが探しに来るまで
私が歌でも唄って、気を紛らわせてあげようじゃないか
ち~い~さい~ころ~はぁ~ か~みさ~ま~がい~てぇ~~~
ふ~しぎ~にゆ~め~を~ かな~え~てくれたぁ~
(日本語で歌ってます)
泣く子が真顔に変化し、少しキョトンとし、徐々に笑い始め
オッシャーさすが魔女宅パワー
と思っていると
走って駆け寄る女性
どうやらママのようです
何を言ってるかわからないけど、ものすごく感謝され
(クロアチアの言葉はさっぱりわかりません)
どこへ行くのか?それとも帰るのか?
(推測で会話を想定してます)
ここに行くの、とスマホのマップで指差し
じゃあ乗っていってと言わんばかりに、私の手をとり駐車場の車へ
オッシャー交通費削減
で、30分ほど車で走って
今、街です
とりあえずお客さんのトコへ行って
その後はホテルへ
このウラログへのコメント
お疲れ様です
うん
イチゴさんは 色々持ってますね♪
さすが!!
イチゴさん(^^)
もってるね!!
楽しい旅を!
御無事で!!
イチゴちゃんはみんなを元気にする天使なのかも。オジサンも元気もらったさ!
幸運に恵まれていても、やはり異国。。。ご安全に!
イギリスのスリーのsimはホント優秀、日本でも使えたらいいって思う。他のアジアで迄カバーできてるのにね。
クロアチアの入国審査、それいただき!
コメントを書く