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バベル

2007年04月19日 22:33

今日、東京ミッドタウンという、現代のバベルの塔で
ブラピの「バベル」を見ました。

そして、私はわかったのです。
何故､菊池凛子がアカデミー賞の助演女優賞にノミネートされたか。

彼女の演技、弾けてるのです。
パンティー脱いで、見知らぬ男どもを「氷の微笑」ばりに挑発したり、ほとんど初対面の男性の前で全裸になって誘惑したり。
普通の演技じゃ、しらけるような、唐突なシーンを迫真の演技で
カバーしちゃっているんです。
これこそ体当たりの演技って奴ですね。

こんな映画一緒見て、感想を言い合える、
お友達が欲しいと思う、今日この頃です。

本編の感想の方はまた、今度。