- 名前
- 銀樹
- 性別
- ♂
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- はじめまして。銀樹(ぎんじゅ)と申します。 MtXのノンバイナリー。 今はコロナ禍な...
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【お題日記】自販機でコンドーム買ったことある?
2017年09月20日 00:52
昔、高校生の時の話です。ちょうど夏休みだったかと思います。
自販機にコンドームやえっちな本が売ってました。
でも、寂れてて誰も買った形跡はありませんでした。
私はひとつの経験として購入することにしました。
ですが、周囲に人がいなくても中々、自販機にお金を入れられずにいました。
ある意味、入手するまで気が抜けません。
買えたと思って、安堵した時、誰かに見られるかもしれない。
細心の注意を払わなくては……
夜中ではなく、早朝に決行することにしました。
すると先客がいました。
同じように周囲を警戒して何度も振り返りながら、
私は物陰からその様子を見ていました。
その自販機には、えっちな本やコンドーム以外にも、大人のおもちゃも売っていました。
先客は、何度も躊躇しながらボタンを押しました。
ガコンと、音がして自販機から取り出されたのは、太くて長いバイブでした。
愛しそうに撫でていると、そのままフラフラと近くの茂みに消えていきました。
私はその後を、静かについていきました。
一画に陣取った先客は、その場でスカートを捲り上げて、下着を下ろしました。
用を足すように脚を少し開いて、先ほどのバイブをゆっくりとあてがい、
深々と突き刺していきました。
呻き声をあげ、苦悶と恍惚の表情でゆっくりと抽送していました。
私はその場から離れて、さっきの自販機でコンドームを購入し戻りました。
戻ると、佳境に入っているのか何度も激しく抽送する秘部からは、
いやらしくも激しい音が響いています。
断続的に漏れる嬌声。
膝がガクガクと揺れ、極まったのか激しく痙攣して先客は前のめりに突っ伏しました。
私の見ている前で、テカテカと濡れそぼった秘部は呼吸するように、
口をパクパクと開けていました。
荒く肩で息をする先客にゆっくりと忍び寄ります。
手には先ほど買ったコンドームから一つ取り出し、
先ほどからパンパンに膨れ上がった自分の性器に装着して。
物音に気付いて振り返ろうとした時、無造作にその開いた口に差し込んでいきました。
慌てて腰を前に出して逃げようとするのを腰を掴んで、引き寄せます。
ガッチリと奥まで私の性器は難なく飲み込まれていきました。
ギチギチに締め上げられる強さに耐えながら、ゆっくりと動かしていきます。
困惑と少しばかりの恐怖。ですがそれを上回る期待と高揚感に高められて、
先客は悦びを隠さずに、つい腰をくねらせて煽ってしまいます。
激しく腰を打ち付ける度に、空気が押し出されるように叫びます。
相手が振り返ろうとするのを制して、臀部を掴む手に力を込めます。
私は、抽送する速度をあげていき、何度も打ち付け、最後に大きく突くと、
吐き出される音が聞こえてきそうなほど、中で爆ぜました。
私が脈打って中に注ぎ込もうとする度、ピクピクと痙攣する膣壁。
暫くしてゆっくりと、少々名残惜しそうに引き抜くと、コンドームの中には沢山の精子が。
肩で息をしながら、呆然といると先客は向き直りその時、私は初めて顔を突き合わせました。
相手は、学校のクラスメイトの母親でした。
三者面談などで、クラスメイトと連れ立っているのを見かけたことがありました。
相手も私の顔に見覚えがあったのでしょう。
驚きと、気恥ずかしさと。
それだけではない、秘密を共有した共犯者のような顔。
相手はおもむろに私の股間へとすり寄り、性器に付いたコンドームを取り除くと、
むせ返る精子の匂いがこびりついた性器を口に頬張ったのです。
逝った直後のため、敏感になっている性器への直接的な刺激に、腰が浮き、
押し寄せる快感の奔流に焦っていると、
嬉しそうに、婉然に微笑み、私の顔を見ながら何度も上下にストロークします。
私は、相手の頭を掴み、喉奥にありったけの精子をぶちまけました。
涙目になりながらも強引な私の手を払い除けることもせず、
喉をゴキュゴキュと動かしながら、注ぎ込まれる精子を飲み干していきます。
竿に残っていた残滓もきっちりと飲み干した相手は、熱い息を吐きながら、性器から口を放します。
ですが、その表情は満足に至っていない顔。
私は目の前にいる雌犬の顔をした相手の耳元で、囁きました。
後日、ある家の前へと到着し、チャイムを鳴らします。
クラスメイトは部活でこの時間に家に帰ってくることはありません。
ゆっくりと扉が開かれると、相手は待ちきれなかったのか既に、のぼせた顔。
玄関に入り、後ろ手に扉を閉めると、すぐにその場でしゃがみ込み、
私のズボンに手をかけようとします。
私はそれを制すると、相手に確認させました。
相手は、約束を守っていました。
ゆっくりとスカートを摘まんでたくし上げると、
太ももは、透明な液でしとどに濡れていました。
相手は下着を履いていませんでした。
私はズボンと下着を膝まで下ろして、聳り立つ性器を外気に晒しました。
舌舐めずりして、すり寄る相手の露出した胸の先端を指で抓ると、
嬉しそうに声をあげました。
私の性器をジュポジュポと激しくストロークし吸い上げます。
そこに念のため内鍵を閉めておいたドアノブがガチャっと回されて、
クラスメイトの声がしました。
閉まっていることに戸惑っている様子。私はちらっと下を見ると、相手はいや厭と首を横に振っている。
娘の帰宅よりも、ちんぽを咥えることを優先する。
私は呆れながらも、その口内の喉奥にありったけの精子をぶちまけてやりました。
<終>
この話には一部、脚色を交えていますが、九割は事実です。
このウラログへのコメント
> なうなうさん
残念!
激しくはしてないけど、挿入してたんですよね(汗
だから、写真撮ってチラつかせるという←
家には行ってません。公園の公衆便所で確か足腰立たなくなるまでしたと思います(笑)
> なうなうさん
お久しぶりです^^
女装子ですよ。最近は全然ですけどね。
ここではカミングアウトしてなかったっけと思いましたが、
さらっとは書いてたなと(笑)
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