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- 我ハ墓守也。
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洋の東西を問わず
2017年07月02日 09:57
やはりというか、驚くに値しないというか。
スパムメールボックスにこんなメールが届きました。
（引用）
Hellodear,
Ilost my husband inbombblast here in London I really need your help rightnow due tostress on me with mylittle son, your assistant willbring newlife into my soulwhile youbring up all yourheart to assist in thisventure. My late husbanddeposited the sum of $1.800.000.00 milliondollar into Citibank here in London, and hedeposited the sum asfixdeposit under the supervisor of the Citibank for self keeping,more information will sendnext i hearfromyou.
contact me through thisprivate E-mail (hellengate@yahoo.com )
Miss Helen
（引用終わり）
milliondollarの用法が本当なら日本円で20,000兆円というまあ途方もない金額になります。それだけお金があれば欲しいものは何でも買えるでしょう。お金で買えるものならば、という前提であることは勿論ですが。
こうして人の不幸を犯罪の材料に使う根性、まったく唾棄すべきものです。
何かあれば我が国でもこうした日本語のメールが必ず届きます。
騙される人が本当に居るのか甚だ疑問ですが騙そうとする側がこうして凝りもせず同じ手の活動を続けているところを見ると被害者がいる訳でしょう。
ネット検索するとどうやらナイジェリア発のスパムの新種らしいことが分かりました。
国が貧しいからといってこうした犯罪が許される訳がありません。
まあ、国家として覚醒剤を精製し輸出して外貨を稼いでいる北朝鮮のような国家犯罪とはまた性質が異なる訳ですが。
ネット社会は生活を便利にしましたがこうした負の側面があること、ゆめゆめ忘れぬようにしたいものです。
皆様、ええ日曜日を。
都民の皆様、兵庫県民の皆様、投票をお忘れなく。
このウラログへのコメント
我が国でスパムメールで犯罪を目論む集団はナイジェリア発ではないという前提でのログ。
しかし考えてみると、この前提は妥当なんやろうか?
ナイジェリアの犯罪集団に就職というかスカウトされた
日本人がいても不思議ではないし、或いは所在が何処であろうとメールの文面の作成だけを日本人に外注している可能性もある。
勿論、ナイジェリアで貧困に喘ぎながら家族を養うために日本語を学んだ構成員が
そうした文面を作成したこともあり得る訳で。
「攻殻」の少佐の有名な台詞の如く、「ネットは広大だわ」という感じです。
海外での仕事も多く、滞在する期間も長い。
多くのメアドを保有し、あらゆる分野から受信する小生ではあるが・・・・・
貴殿のように、この手のメールを受信する事は一度もない。
どんな生活してんの？
なんでこんなメールが多いのですか？
サーバから、拒否できないのですか？
まぁ、騙されることはないでしょうが。
騙される人もいるのかな？
メールでなく、騙されてる人は日本にもたくさんいますけどね。
わはは。
スパムメール大杉生活！
エロ動画とへんちょこりんなサイトばっかり見てるからじゃないのー？
> おめ こぼしさん
ほんまに? そんな筈はない。こうしたスパムは相手を選ばずあまねく送付されてる筈
あるとすればわしが無防備に色んなところにメルアドを登録してるからかも…
これから気を付けまっさ
> ☆mina☆さん
簡単に騙される人がいるとも思えんのやけど、この手のメールは常に新手が現れる所を見るときっとそうなんやろうねえ。いわゆる情弱と呼ばれるお年寄りやらが狙われてるんやなかろうか。
> masagoさん
そんなサイトを幾ら見てもメルアドを知らせねば何も起こらん筈やろ?
そこが不思議でさ。
まともに見えるサイトでもメルアドを売却したりしてるんやろね。それしか思い当たらんもん
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