- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- おまんこは神の秘術
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緑内障は断糖で
2017年06月20日 14:50
自然治癒の健康相談ー34,緑内障
三石巌:全業績ー6、分子栄養学の健康相談、より
43歳の主婦、10年前から左目の視野が狭くなりだし単純緑内障といわれ、手術を受けました。しかし症状は進んで、ついに失明にいたりました。
4年前から右目にも同じ症状が出ています。失明するのではないかと心配です。
私のアドバイス、
眼圧の上昇は、房水の排出障害からおきます。従って私は、房水の粘度を下げる手段を講じたいと考えます。そこで、房水のふくむ不飽和脂肪酸の自動酸化から過酸化脂質ができてそれが粘度を高めると考えます。もし、房水の粘度が高まれば、排出の速度が低下して、その圧力が高まると考えます。
そこで、抗酸化物質としてビタミンEの投与が有効になるはずです。実際上は、ビタミンEのほか、ビタミンCの大量投与を高タンパク食に加えると、80%の人が治ります。 原発性緑内障は、過労や心配など、ストレスが原因となるのが普通のようです。そのとき、ビタミンE、ビタミンC、タンパク質などの大量消費がおきます。その結果、房水の不飽和脂肪酸や粘膜多糖体が酸化し、房水の粘度が高まる、と私は考えます。酸化物は、過酸化脂質や粘膜多糖体重合物ということになります。
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不飽和脂肪酸の自動酸化対策にはE。
つまり、緑内障にも、タンパク質、C、E。
末梢血管拡張作用のあるナイアシンも良いだろう。
加えて、断糖でしょう。
ブドウ糖入りの点滴液がこぼれて指に付くとネチャネチャする。
つまり、血糖が高いと粘度が高まる。
食後血糖を100以下に保つ断糖が有効なはず。
24時間血糖測定できる機器も販売されています。
世界一厳しい断糖の荒木裕先生は、ガンの治療には24時間血糖を70以下に保つ必要がある、と言われています。
by藤川徳美
このウラログへのコメント
なーるほどです!!
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