スナックを貸切

以前から頼んでいたんです。
恥ずかしい気持ちを味わいたいって。

温泉おじさんが、ある企画をしてくれました。

スナックを貸切にしてくれたんです。

スナックは五十代くらいのママと、私と同じ位の女の人、二人でお店をしていました。

お客様は、私と温泉おじさん、そして温泉おじさんのお友達ご夫妻・・・って言ってましたが、ぜったい夫婦じゃないわ、不倫関係だと思うお二人。

だから、私とお店の女性二人、お客様の女性お一人の女性は四人で、男性は温泉おじさんとお友達の二人の合計六人でした。

ここで、カラオケを歌ったり、お酒を飲んだり・・・私はお酒が飲めないって言ってありましたので、烏龍茶を用意して頂いてました。

・・・・と、ここまでのお話なら、普通のカラオケパーティーですよね。

そうじゃないんです。 ここまでは、普通のカラオケパーティー。

少し、興が乗ってきた頃、温泉おじさんが、さあソロソロする？ 出来る？ 止める？ って言いました。

私だけ、スッポンポンになるんです。
皆んなには、もちろんそのことは話してあって、この日のパーティーはそれがメインなんです。 私以外は、そのまま服を着たままで、私だけ全裸になってカラオケ歌ったりするんです。

女の人三人、男の人二人の前で私だけ全裸になるんです。

温泉おじさんのお友達の男性は、ママさんと若い方のママに、「僕、少し酔っ払ったし、立ってきてしまったよ。」なんて言って、ズボンの膨らみを見せてるんです。奥様が隣にいたら、そんなこと言わないですよね。だから一緒に来てる人は愛人だわ。

ママさんも、私も自分じゃないのに恥ずかしい気持ちになって濡れちゃったーなんて言ってるんです。

さあ、素っ裸になってよ。裸になりたいんでしょ。見られたいんでしょ。

私、皆んなの前で服を脱いで全裸になりました。

可愛い裸。アソコとおヘソの間にはやっぱり妊娠線出来てるねー。
乳首可愛いー。陰毛嫌らしー。

皆んな、いろいろ言ってました。

でも、その後、またカラオケパーティーになって、私一人、全裸なんですけれど、なんだか普通のカラオケパーティーになっていきました。

でも、なんだかとっても楽しかったんです。