- 名前
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- 食事や飲みに行けて?相談や明日の活力に成るような方を探してますので。 って言っても一...
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第二章?前振り?
2017年03月16日 10:16
もう第二章かぁ。随分とまぁ端折ったもんだな
虎舞竜のロードの様に頑張って13章位まで引っ張ってやろうか
第二章は高校生活を中心に。と、その前に。
前回、書き足らなかったサッカーに関する話を補足。
サッカーは小学校の時から始めて。そこに行き着くのも大変だったんだけれども。
親父が事業に失敗して極貧生活。んで、万引きしたりって。
んで、仲良かった子達が皆サッカーをやっていて(野球よりサッカーが盛んな地区だった)毎日遊びたいのに、今日はサッカーの練習有るから遊べないと言われ。
つまらないから万引き等、多少非行に走ったんだけど…皆がサッカー×2って言うから自然と興味を持った。
んで、練習を見に行った時に監督からお前も一緒にやってみろと言われたんだけど。
子供ながらに貧乏なの知っていてスパイクはおろか、練習着だって買って貰える訳がなかったから。
監督の言葉に胸を踊らせながらも、だって月謝払ってないし、うちは貧乏だから入れないよ。と悲しい言葉を口にした。
すると監督が…気にするな。試合には出してやれないけど練習位は入って構わない。って。
今思うと、それが今の俺を造りあげた、有難い言葉だった。
1ヶ月位、練習に無料参加。んで、親にどうしてもやりたいと。
親は決まった日に帰りが遅く喧嘩したわけでも無いのに洋服が汚れて帰ってくる。食べる量が増えたみたいな所から想像はしていたらしい。
そしたら、万引きや喧嘩されるより良いし(あっ中学時代の補導は4回、小学生の頃に3回位有りました)
ただ、誕生日、クリスマスのプレゼントは無しだからな。と言われて(プレゼントはケーキだけだったからプレゼントと言うべきなのかが疑問だけど)念願のサッカー団に入団。
下手だし、皆よりかなり後の入団だから足手まといになっては迷惑掛ける。俺より前からやってる人より上手くなってはイケないと思いプレーはいつも消極的。でも、練習はしっかりやっていたし、練習ない日も一人で壁当てなどで誰よりも先に両足で蹴れる様になっていた。その一人練習で今も左足の親指の爪は変形してるけどだけど前からやってる人を越えてはイケないって思いが中2まで続いた。
そして中学時代の引っ越し。引っ越し先がなんとサッカー部が無い
経験者が一人だけ見つかり学校に掛け合ってサッカー部を設立。
ここからがビックリ。
前からやってる人を越えては…と言う重い十字架を降ろした俺は、学校や生徒からは天才サッカー少年扱い。不良だけどサッカーやらせたら右に出るのいないと言われた。
噂は広まり、小さな大会でもスーツを着た関係者?が見に来てる感じ。
これが高校生活をどう過ごしたいのかを決定付けた。出した答が、目指すはサッカーでエースナンバーを纏う、ハイティーンブギか湘南爆走族
なんで普通にサッカーだけに専念しなかったんだろ?といまだに思う時が有るけど
次回からが本格的な第二章。またもや波乱の幕開けが
このウラログへのコメント
出逢ぃは必然
ですが
その出逢ぃを有意義にできるかどぅかは自分次第
ですね^-^
> 琴乃♪さん
いつもありがとうございます。
確かに全て必然ですね。俺も常にそう考えています。
波乱万丈の黒歴史が、その必然によりどう変わるのか?
楽しみにしていてください
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