- 名前
- あやめ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 45歳
- 住所
- 栃木
- 自己紹介
- リードの上手な方には参っちゃいますね。 ああ、でも私本性は・・・・
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
お店からスカウト
2007年03月07日 11:54
コレもちょっと前のお話し
私の友人のおうちは、家庭事情がちょっとナンで(あやめちゃんちもそうだけどさー)
おうちに嫌気がさしちゃった彼女は、住み込みのできる職場に就職。
ピンクな看板。
少ない布地の「制服」
勤務時間に対して意外なほどの高給
もろもろの条件でそんなお店へ。
んで、ある程度落ち着いたからと遊ぶ約束をして、友達と一緒に早番の彼女をお迎えに参りました。
お店の前。
早い時間にもかかわらず、それなりの賑わいです。
すると、お約束の黒い服着たお兄さん
「お店に用?」
(こくり) うなずいてしまうあやめちゃん
「じゃあ、中に入って」
と、友達が
「あ、すいません、私あっちで働いてるんで・・・・」
「あ、そう。じゃあ、その子だけ?きみは?」
「・・・・!!」
そうです、あやめちゃんはぼけていた。
お店の入店希望者だと思われちゃったんだね。
友達が本当に向こうのお店で働いてなかったら、入っちゃってたかも。
と、なると素直に言ってしまった友達もぼけ子さん??
それもよかったかな?
夜の蝶。
花畑
その後、彼女は持ち前の負けん気の強さで上位まで上り詰め、スカウトされ、かなりの給料を手にするも、その負けん気が徒となって体力的に消耗し、数年でおうちに帰り・・・また出て・・・
今も多分、どこかで働いています。
連絡すればいいんだけど、彼女とはなんだか静かに深い縁でつながっているので、そんなこと、必要なくて。
いま、私がもう少し落ち着いたら、連絡しようかな
そして、夜の街に、繰り出そうかな
どういうカタチでかは、ヒミツだけど
このウラログへのコメント
何だか、私より世の中の酸いも甘いも体験してるかな?
自分が甘ちゃんみたいに感じる…よww
コメントを書く