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「愛の嵐」Il Portiere di notte

2016年04月14日 04:31

「愛の嵐」Il Portiere di notte

ある人に退廃的なデカダン映画で。。。しかも、良い意味でも悪い意味でも心に残る不思議な映画だよ♪とお勧めしたので・・・・Il Portiere di
notte「愛の嵐」の完全版DVDを何年振りなのかな??観ました。うーむ・・・・やはり、倒錯した愛とエロスの世界を大胆に描かれていました。しかも女性監督であるリリアーナ・カヴァーニを生前のルキノ・ヴィスコンティ監督も絶賛!したと言われる、1973年度イタリア作品。ウィーンホテルポーターとして働くマクシミリアンは、実は・・・・戦時中ナチス親衛隊将校で、身分を隠して暮らしていた。ある日、宿泊客には高名な指揮者夫婦が現れるのですが・・・マクシミリアンはその妻ルチアに見覚えがあった。ルチアは13年前、マクシミリアンが強制収容所で弄んだユダヤ人少女だった。イタリア映画の「愛の嵐
余りにも退廃的、不道徳的ということで、ローマ法王を怒らせたという逸話があります。
イタリア人というか・・・ヨーロッパ人の3/1はローマ人の末裔な訳だから退廃とデカダンスはやっぱり・・・専売特許みたいな(笑)そういふ価値観アート小説貴族に代表される階級社会の歪といいますか・・・彼らの血液のDANに脈々と流れている訳です。ちなみに、私はこの主演女優シャーロット・ランプリングの大ファンです。ローレン・バコールを彷彿させる知的な金髪美人で、元はモデル出身。

このウラログへのコメント

  • 蜻蛉マチ子 2017年08月27日 09:05

    はじめまして♪

    私も、シャーロット・ランプリング様大好きです!


    エロカワでもなく、ゴウジャスには程遠いマチ子ですが、

    どうぞ宜しくお願い致します♪

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