はたして鋼の身体は必要か？

おはよう(^∇^)
事故で車が大破
それでも平気な
不死身の身体と
書いたフレサン――
気持ちは分かる


筋肉隆々でなくともよゐので
（結果的には、そうなるだろうが）
叩いても壊れない鋼の肉体――
不死身の身体――


もしもあるなら、私も欲しい(笑)







人間の身体は約60兆個の細胞からなる。体内の細菌類は約100兆個とも聞くが、細菌はともかく、細胞を全て自分で管理できたら凄いなとは思う。


無理か？


無理だね(笑)


でも、これができたら究極の肉体って思わない？





強すぎる身体は、もしかしたらばつまらない。


藤子不二雄Fサンの短編に
『ウルトラ・スーパー・デラックスマン』


不死身になってしまったある男が無軌道な傍若無人を繰り返す。


核攻撃でもビクともしない無敵のウルトラスーパーデラックスマンだったが、その最期は呆気なくウルトラスーパーデラックスガン細胞によっての病死。


その皮肉を考えると、頑丈よりも細胞管理に魅力を感じる。