アホくさ～日銀のお蔭でとんでもない事に・・・

銀行のマイナス金利・・・とうとう普通預金にも影響でてるよね。


まあ、もともとゼロ金利時代とか云われてたが・・日銀がマイナスにしたからって市場が流動するわけねーじゃん。


金利が下がるって事は・・住宅ローンを組んでる人にとっては有利だろうが（利息が減るからね）それって・・市場には影響ない。単純な考えだとは思うが、その買い替えで余剰金が生まれて消費にまわす？皆さんそんな事しますか？買い替え余剰金ってのは、少しずつ貯めて繰り上げ返済に使うよね。＝だったら余剰金じゃなくって紙幣の動かない、帳簿経済の変動だけなんだよ。

ローンのない人？銀行に預けてると利息があてにならない＝なら消費にまわそう・・・これもおかしな話。利息があてにならないからこそ将来がますます不安になる→今の消費を増やす前に働けなくなった時、老後を考えるだろう。なら箪笥預金が増えるか、国民年金基金等支払を少し増やすか・・・そっちが先だろう


　何の根拠で日銀、金利マイナスにしたの？要するに公務員と上層部１割の生活レベルしか考えてない政策としか思えないんだけどな～俺は経済学者じゃないし、大学がそっち系の勉強しててもむかーしの話。そんなに頭よくないから単純にしか考えられないが・・マイナスはないだろう。皆さん、紙幣の流用がホントに増えるなんて信じてますか？実感ありますか？


昨日も・・みずほ銀行系が普通利息を下げたよね。→そのぶん消費にまわす？とんでもない。だったら効率いい財テクを考えるよ。外為や株じゃなく、絶対に儲かるってやり方でね。

　例えば・・・ある程度大都市圏に買い物等行ける場所に棲んでたら・・銀行への預け入れを大手、百貨店、スーパーの「友の会」の会員費に充てるんだ。だいたい大手だとどこでも名称違いで同じ事やってるよ。これはどういう事か？って云うと・・入会したら毎月その百貨店に定期つみ金型でお金を預けるんだ。月5,000円とか10,000円とか・・

　～と、するとそのスーパーからは商品の優遇割引とか日々の生活でも倹約できる。で、注目は１年後。5,000円×12ヶ月とか10,000円×12ヶ月で満期にはそのスーパーの商品券、13ヶ月分で戻るんだよ。月１万で１年後には13万。ま、商品券なんだけど、それは近所のチケット屋に持参すればいい。最低でも87～90％以上で現金化できる。

わかる？１年で12万が最終的に12万7千円前後になるんだよ（商品券は13ヶ月分）利率考えてごらんよ。みずほ銀行に１年100万預けて・・発表された最終金利で計算すると・・・100万でやっと10円の利息だよ。ばかばかしいでしょ。だったらこういう財テクを皆さん考える筈。利息なんかないから消費にまわすなんて、脱税してるか、公務員、上場企業の１部・・それだけだよね。

　なんてバカな政策やってんのか！！俺には景気回復の起爆剤にはどうしても思えないんだけどな～そういえば確か・・・パチンコも規制が入って換金率が下がったんだよね。ディズニーランドは入場料が上がったとか・・これで景気がよくなると思う？全然思えないんだけど・・・・・皆さん如何ですか？