- 名前
- 杢兵衛
- 性別
- ♂
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 悠々自適、風雅な隠居生活
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冬
2015年11月26日 05:19
夏と冬とでは、女性の肌の露出の度合いがだいぶ違いますよね。夏緊縛において、私がよく留意しているのが、「腕」や「すね」に縄の跡をつけないということです。仮にM字開脚の固定の縛りをするのであれば、冬なら、後手縛りから背中の縄に、M字型に太ももとすねを縛った後の残りの縄を連結させるのですが、その場合、後手縛りで「腕」に、M字縛りで「すね」に、縄の跡が残ってしまうリスクがあります。腕とすねに縄の後が残らないようにするには、当然そこに縄を当てない縛りをすることが必要で、具体的には、胸部分は、亀甲縛り、もしくは簡易な亀甲縛りで、ハンドフリーの状態として「腕」に縄を当てず、M字の場合には、太ももにのみ縄をかけて、亀甲縛りの脇腹付近の縄にかけて結んで連結させるやりかたをします。開脚状態の固定という意味では、効果は同じですが、女性にとっては冬よりも縄に触れる割合が若干少なくなりますが、それでもまあ、「どうしようもない」状態だし、縄の跡が残って同僚にばれてしまうよりもましかなというところだと思います。残った縄で、「仏像縛り」であったり、「脇上げ縛り」であったり、様々な縛りで固定できます。腕やすね以外の部位を、縛るというのもいいですよね。例えば、足裏や足の甲、手の甲などです。上記の夏縛りの残りの縄でいかようにもできます。縛りは無限の道がありまして、本当に面白いですよね。夏は痕が残らないように、原則緩めに縛りましょう。
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