- 名前
- 杢兵衛
- 性別
- ♂
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 悠々自適、風雅な隠居生活
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
性
2015年11月11日 18:05
セックスは男のためにあると思ってた。感じてるふりや、中でイクふりをしてたし、抱き合いながら天井を見上げて早く終わるのを願ってたし、枕やシーツに顔を埋めて痛みに耐えていた。敏感だし濡れるし入れられた瞬間とかは感じた。でも中が狭いからすぐ痛くなるんだと思い、セックスが苦痛でしかなかった。『感じてたね、敏感だね、気持ちいいでしょ』そんなことを言われるたびに本当の事は言えないし、セックスを嫌いになった。---Sだからって、満足に責めてくれる人はいなかった。もうダメってとこまで責められる。そこで挿入されて、射精まで耐える。男がぐったりとしてる中、物足りなさを感じてた。もうダメ、の先にいきたかったのに。絶頂は知ってる。クリも中も乳首でもイク。感じなくて悩んでる人からみれば羨ましい事だけど、自分の中のMの部分を満たしてくれる人に出会えなくてセックスというものに冷める。男が射精するための道具にすぎない。---ネットに調教ブログが溢れてる中、自分が求めてたブログを見つけた。SMは汚い世界と思ってたけど、縛られてる女性を見て、なんて美しいのだろうと興奮を覚えた。一生に一度、綺麗に縛られて撮られたい。何度も会うのを辞めようと思ったけど、一度きりと言い聞かせて会った。一度きりと思ってたから自分を曝け出せた。無理に良く見せようとかなく、委ねられた。一回目はかなり記憶が薄れてるけど舐められた瞬間は忘れないし優しい責めに虜になった。---
このウラログへのコメント
コメントを書く