気持ちいいセックスに憧れる女性と（最終話）

暫しの休憩タイムで、ハグしながらキスしたり、イチャイチャしたり。
オチンチンを触っていた彼女が、
「今度はオチンチンで気持ち良くして欲しいな。」と。

我慢の限界だった2人には、もう前戯は不要だった。
いつもしない体位で始めようと、後背位、騎乗位から
最後は正常位で、彼女の最奥まで一気に入っていった。
「ああああああーっ」「イク！」と叫び、
あとは「イク、イク、イク」と泣き声になっていた。

「一緒に、イッて～！」
僕はラストスパートに入った。「よし、いくよ！」
「いいよ、私もイク～、来てぇ！」
「いくよ。出るよ。」
「イク～っ！」
僕の射精と同時にお互いにしっかりと抱き合い、唇を貪りあった。

初めて気持ち良いセックスを経験した彼女がこれで満足する訳がない。
その後２人の体力と時間の許す限り、セックスを楽しんだ。
服を着て帰り際に名残惜しそうにキス、キス。
「ああ、また抱かれたい。」
「僕も同じ気持ちだよ。」
お互いにとても素敵な時間を持つことが出来ました。