気持ちいいセックスに憧れる女性と（その2）

彼女の気持ち良くなりたいと言う強い思いも引き出せたので、キスから首、肩、胸へと唇と舌を駆使して優しく愛撫を続けて行った。
服を脱がせ、ブラジャーを取ると、服の上からは分からなかったカタチの良い豊満なおっぱいが現れた。


彼氏は申し訳程度に乳首を舐めるだけと言っていたので、僕は念入りに美乳を楽しませてもらうことにした。
おっぱいの下部分から手のひらで包み込みように持ち上げて揉みあげる。
おっぱいの適度な重みが手に心地良い。


次はおっぱい全体を手のひら、指、舌を使い入念にマッサージする。
もちろん焦らすように乳首には一切触れることはしない。
乳房から乳首に向かって円を描きながら愛撫していくのだが、乳首に近づくとさっとスルーする、感じているのか彼女の息も荒くなってきた。


乳首を触って欲しそうだが、もう少し、、、焦らしてから。
そして乳輪から乳首への愛撫に移っていく。
手のひらと指で軽く触れながら、指で挟んだり先端をなでたり。

「ああ～ん。ふーっ。」

焦らされた後に、やっと触られた嬉しさから感度も高まっているようだ。


彼女の快感が高まったところで、唇に切り替えた。
思い切り吸い上げると共に、彼女の快感もピークに達したようだ。

「気持ちいい？」


「はぁ～っ。今までで一番気持ちいいよ。」

胸は多くの女性が気持ち良くなるところだから、手を抜いてはダメだ。

胸から下へ向かって愛撫しながら、タイトスカートを脱がせ、
パンティの中に手を入れると、大量の愛液が溢れ出しているので
慌ててパンティも脱がした。


陰毛を指でさわさわしながら、

「クンニしてもらってる？」と聞いた。


「ううん、指でさわるだけ。クンニ嫌いみたい。私はクンニして欲しいのに、、、。」


そう、クンニが嫌いな男が結構いるらしい。フェラチオは好きみたいだが。


「じゃあたっぷり時間をかけてしてあげるよ。」


クンニもおっぱいの愛撫の時と同じで、いきなりクリトリスへは行かない。
アソコの外側のさらに外側の脚の付け根からスタートする。
クンニは舌、唇、指を使って一番感じるところを探しながら舐めていく。

左の大陰唇を唇で挟み込み、舌でなめる。同時に右の大陰唇は人差し指と
中指で挟み上下に擦っていく。
クンニだけれども指も使い合わせ技で快感を増幅させていく。


「あはん。うっ。あ～！」


彼女もだんだんと快感に包まれて身をよじらせ始め、顔も赤く上気してきたようだ。

小陰唇も同じ要領だ。クリトリスへの期待感が増していく。
膣口を舌と指で丹念に愛撫し、最後はいよいよクリトリスへ。

「あんっ。」

クリトリスを唇で咥え、舌で上下左右を交互に繰り返し刺激を与えていく。

女性によって気持ちい方向が有るのでそれを確かめるように刺激する。

「ああん。ダメ～っ。気持ちいい。でも変になりそう。」

彼女には横方向が効果的だったようだ。
痛みが出ない様に優しく、執拗にクンニを続けていく。


ここでいたずら心が。クンニでの初イキを経験させてみようかと。
オマンコを舐めながら「指を入れるよ」と指で同時に膣にも攻撃開始。

膣の入り口を軽く撫でて、Gスポットまでゆっくりと指を入れていく。

「ああん。そこ気持ちいい。」

彼女の表情を見ながら、舌でクリ、指でGスポット、空いた手でおっぱいとの同時愛撫は快感も2倍、３倍に。


「あーっ、ダメー！」

AVの様に激しくすると中が傷つくので、ゆっくり指を動かす。
快感が高まって来た時点で、クリトリスの皮をむき刺激も大きくなって、

「気持ちいい。ダメー、変になっちゃう。」

「あ～っ、イク。逝っちゃうよ～っ。」

クンニでの初イキ。1時間近くクンニしていたようだ。
潮なのか、愛液なのか、シーツには大きな染みが出来ていた。