気持ちいいセックスに憧れる女性と（その１）

先日の土曜日昼に、連絡を頂いていた３０代後半の女性と会ってきました。
会ったのはお互いの中間の場所。
セックスで気持ち良くなりたいという女性でした。
彼氏とのセックスで気持ち良くならないとの悩みの相談を受けていた方です。


自分が不感症ではないかとの悩みが深いので、本当に不感症ではない事を確かめるためにお会いすることになったのでした。


駅で待ち合わせしたのですが、彼女はミニのタイトスカートで素敵な女性でした。
深田恭子似の可愛い彼女です。
僕が彼氏なら、毎回濃厚なサービスして、不満なんか抱かせないのに。
そんな思いを抱いた第一印象です。
でも彼氏のセックスは独りよがりのセックスで、気持ち良くならないそうです。


やはり初対面なので緊張が感じれられました。
それはそうですよね、初対面の男女が肌を合わせるのですから。
そのままホテルへ向かったのですが、緊張をほぐす意味で、歩き出すと同時に手を繋ぎ、ラブラブ感をMAXに。ホテルのエレベーターの中では腕を組んで恋人同士のように、、、。


部屋に入ると緊張のためかかすかに震えています。
リラックスしないと気持ち良くならないよと、優しく抱きしめて軽いキス。
最初は躊躇いがちに唇を合わせていた彼女も、何度もキスを繰り返していると緊張も取れたのか、彼女が積極的に舌を使ってきました。


そのままもつれあいながら２人でベッドに倒れ込みました。
さらにお互いに濃厚なキスを繰り返しながら、彼女のスカートの中に手を入れて確かめると、スカートの奥のパンティは少し湿っています。


「濡れているよ。」
「は、はずかしい！」
「ちゃんと感じている証拠だよ。」
「でも、まだ気持ち良くなっているわけではないから、」
「そうだね。もっと気持ち良くなろうね。」
「うん。」