- 名前
- 杢兵衛
- 性別
- ♂
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 悠々自適、風雅な隠居生活
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絵文字
2015年07月16日 16:24
日本から広がった絵文字はアメリカでもすっかり定着。「EMOJI」という日本語がそのまま英語として使われ、つい最近、ウェブスター辞典に新用語として加わったばかりです。そんな絵文字を使う人ほどセックスの回数が多いという調査結果が論議を呼んでいます。
マッチ・ドットコムというアメリカ最大手の出会い・結婚サイトが、20~40代の約5400人を対象に調査を実施。絵文字ユーザーの54%が昨年1年間に「セックスした」と答えているのに対し、絵文字を使わない人は31%だったといいます。
また、絵文字ユーザーの62%が「結婚したい」と回答したのに対し、使わない人は30%にとどまったとのこと。
調査に協力した人類学者、ルトガー大学のヘレン・フィッシャー博士は、「現代のコミュニケーションは、メールやテキストメッセージが主流。それらから相手の感情を読み取るのは難しい。絵文字はそのギャップを埋めているのではないか」とコメントしています。
会話もスムーズに進み、親密な関係が築きやすいということのようですが、一方で「絵文字とセックスとの関係は科学的には何ら解明されていない」「絵文字は若者が使うもの。若者の方がセックスの回数が多いのは当たり前」といった批判の声もあります。
絵文字が感情を伝えやすいのは確かですが、最初からあからさまな表現は逆効果。例えば、いきなり「ナス」の絵文字では「セクハラ」と解釈されることも多いので、注意が必要です。
ちなみに、異性に好意を伝える人気の絵文字は、「スマイル」「ウインク」「投げキッス」だそうです。
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