5歳年下

ここのチャットで盛り上がって、会ってみた彼は5歳年下。実年齢より、私は若く見られるので、最初、彼の年下だと思われた。
一緒に食事に行ったり、彼の誕生日に夜景のきれいな公園で普通のカップルのようにイチャイチャ。
初めて彼の家に誘われた。全世界の男性が初めて女性を部屋に誘う文句「何もしないから。30分だけ」と半ば、強引に誘われた。
本当に30分だけ彼の部屋に滞在して、飲んでるお茶を飲み干し帰ろうとした。
すると、部屋の電気を消された。

「5分だけ、抱きしめていい？」
きたきた。
何もしないって、いってたじゃない。

と、やさしく彼の手を私の胸から解いて、家路についた。
それから、1週間、毎日あった彼からの連絡が途絶えた。

私の理想の男性が、自立心が強く、チャレンジ精神旺盛、向上心が強く、忍耐強い、スポーツ万能、やさしい人。
彼は思いっきり、ビンゴだった。

やっぱり、彼と会いたくなって、私から携帯に連絡。
連絡がないので、彼に電話。
「この前、すぐ帰って怒ってるの？」
「怒ってないけど、がっかりしてるよ。相思相愛だと思ったから。」

それから、30分ぐらい話をして、夜中の12時に会うことになった。
近所の公園でぶらぶらして、それから彼の家に。
「本当に何もしないから。信じて」
と、彼の部屋へ。

5分後には、キス。
長い時間をかけて、乳首をやさしくなめられて、彼が小声で言った。

「こんなに、ぬれてるよ。すぐに入れてあげるから」

沈黙。

それから、3時間、私の上で激しく動き続ける彼を止めることは、誰もできなかった。
すごい体力。
やさしい彼から想像をもできないくらい、部屋中に荒い息声が響く。
5歳年下の、体育会系の彼。
体力は、半端じゃなかった。
激しくて、激しくて、もう、彼の動きを感じながら、
「お願い、やめないで。もっとして、お願い」
と心の中で願う。

君と、毎日セックスしたいよ。
君の中は温かくて気持ちがいい。
すっごく、セクシーだね。
濡れ濡れじゃないか。
締りがいい。
もう、君は僕のものだ。

こんな、Ｈな言葉を耳元で言われ続け、
3時間、私も濡れっぱなし。
気がついたら朝の6時。
ついに、彼が私の中ではてた。

こんなに、熱い、激しい彼にガンガン突かれたのに、私は、ずっとぬれっぱなしだった。
もう、私の体は彼のとりこ。

5歳年下の彼、もう、離れられない。
私の体のセックスのスイッチが、とうとうＯＮ。
今日も、彼に犯してほしい。
今日も、誰かに犯してほしい。